本棚。149
- カテゴリ:小説/詩
- 2021/05/26 14:14:55
「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」
作者:CHIROLU イラスト:景 出版社:ホビージャパン
題名まんまの本。
ある日、青年デイルは小さな悪魔の娘を拾ってしまった。
その子は片方の角を折られ(罪人の印)魔獣のいる森でやせほそった状態で保護された。
賢いその子は、デイルに全幅の信頼を置いていて、可愛らしく、それはもうとても可愛らしく、デイルは親馬鹿が止まらない。。。
うちの娘といいつつ最終的には結婚し、もしかしたらといいつつ魔王さくっと倒しています。
主人公の娘・ラティナがそれはもう可愛くて癒されますw
可愛くて賢くて懐いてくれる幼い娘。たまらないよなあと心情察してしまう作品でした。
うちの姪っこちゃんも懐いてくれないかな・・・。
アニメ化したみたいですね。見たいなあ。
アニメ観ましたか! かわいいですよね~^^*
ラティナちゃん、けなげでかわいいッスよ。