5/24 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2021/05/24 11:49:11
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/05/24
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ビーチ広場1 | 20 |
ペット海浜公園 | 4 |
4択 「リング」
キラキラ 「ビーチ広場」 テトラポット
「ペット海浜公園」 ペット紹介所
4択 女性を射止めるプレゼントとはどれ? → リング
結婚指輪に婚約指輪。
そういった時に送られる指輪ということで意味をもってしまうリングを送られた女性はもうメロメロ!!
・・・・その根底に「結婚したい」という思いがなければダメだけどな!!!
私も意中の相手にリングを贈りたいなぁって思ったことはある。
しかしリングをつけられるような相手ではなかったので、首輪にリングを通す事も考えたものの、邪魔になってはいけないと諦めたよ。
猫の手はリングなんかなくっても完璧だ!!
結婚指輪を左手薬指につけるのは「心臓に近いから」という説があるが、単独では伸ばしにくい薬指につけたらなくしにくいという身体的理由があるらしい。ロシアでは右手薬指につける。
日本では8割がプラチナを選択するが欧米ではイエローゴールドやホワイトゴールドの人気が高い。長い歴史をもつから「金」の価値も日本とは違うのだろう。
日本では1904年(明治37年)に植田商店が初の結婚指輪広告を「服装新聞」に載せている。
一般に広まったのはそれぐらいからだ。
古代ローマの時に既に婚約成立時に女性が指輪をする習慣はあり、その指輪をはめている女性が不貞を働いた時には罰則まであったという。
その時から左手薬指にはめていたので、長い習慣だ。
婚約指輪にダイヤが贈られた最初はハプスブルグ家のマクシミリアン大帝(後の神聖ローマ皇帝)とブルゴーニュ公国シャルル勇胆公の娘であるマリアが婚約する時であった。
四角くカットされたダイヤがMの字に配されたデザインで二人の頭文字であると共に聖母マリアにあやかったらしい。
15世紀の話だ。
一般に広まったのは19世紀。
1866年に南アフリカでダイヤモンド鉱山が発見されダイヤモンドを安く安定して供給できるようになってからだ。
有名ブランドが次々に婚約指輪としてダイヤモンドをあしらったデザインを発表していき、中でも6本爪にささえられた1粒ダイヤの「ティファニー・セッティング」は究極の婚約指輪として、今尚、世界中の女性の憧れの的となっている。
結婚指輪を付けるようになった歴史はもっと古く定かではないぐらいだ。
9世紀にはローマ教皇ニコラウス一世が指輪が結婚の証拠となることを認めたという言い伝えが残っている。
1027年には結婚式で「花婿は花嫁に金の指輪を、花嫁は花婿の親に指輪を」交換している記録が残っている。13世紀のヨーロッパでは一般化していたという。
その名残で今も「金」にまつわる指輪を送るのは欧米では普通のことなのだろう。
日本で大和朝廷の時の飾りといえば瑪瑙や琥珀、翡翠を高貴な人は身につけていたが、指輪ではなく勾玉や管状にして飾帯や首飾りに使うのが基本だ。TOPクラスとなると髪飾りにもしていたが、普通の貴族は腰から垂らす紐の飾り玉に使うぐらい。
その装飾品も着物の発達と共に消えていく。
ヨーロッパや中国の王族がじゃらじゃらつけていたのは対極の方に進んでいくのだが、まぁそれも日本文化の独自性なのだろう。
装飾に興味がなかったわけではなく、別の方向に進んだだけだ。
着物が廃れてしまった今、多くの女性は装飾品に憧れを集中だ。
もふもふさんが忙しいわけだ。
そんな女性にアクセサリーを贈れる男性諸君!!
それはとても幸せなことなんだぞーー!!
ケッ(←一言余計である)
それでも売れてゆく不思議。
たくさんの女性が次々にジュエリー適齢期になってゆくということなのか。
いっこ手に入れると次々欲しくなるということか。
まー売れる分にはいいけどさ。
ニホンのけーざいをまわさにゃー。