コロナ鬱
- カテゴリ:日記
- 2021/05/22 19:47:14
今日は就労支援施設の面談と病院の通院日
朝はいつもより少し早めに起きて出かけました。
路面電車で行ったのですが、
乗車率が低い印象。
やはり緊急事態宣言中なので自粛されているようです。
さて表題ですが
就労支援で私を担当してくださっているのは
30代の男性と20代の女性の二人。
20代の女性は千葉から来られている方で
臨床心理士さんです。
その方がここのところ面談時にいないことが多く
忙しいと言われていたのですが、
もう一人の男性担当者から、新型コロナウイルスの影響で
孤立してしまい、悩まれて実家に帰って休養されているそうです。
コロナ前は夜に施設の人と飲みに行ったり、
休みの日に遊びに行ったりしていたのができなくなったため
自宅で籠ってゲームばかりしていたそうです。
3ヶ月ほどお休みをされて復帰される予定だそうですが
カウンセリングをしていくのはつらいかもしれないですね。
何だか他人ごとに思えなくて。
自分が当事者になっちゃう時もあるよね>人<
誰でもそうですが、コロナ禍で色んな事情発生してますね。
臨床心理士の方も、人ですからね。
ましてや、1人暮らしとなると話す相手もなく、憂鬱なりますよね。
自粛生活から早く解放されて、気ままに動きたいものです。
早く回復されます様に。
その方もうまく復帰されると良いですね。
私の場合は・・・
派遣の同僚の非常識な言動や、派遣先の正社員の契約違反、派遣元の上司の約束破りが原因でした
筋の通らないことばかりが続き、不眠から始まり、退職しました
今でも、自分の選択は正解だったと思います^^
心の痛みを経験した人は、他人の心の痛みに寄り添うことが出来るチャンスです
それをつかめれば、自分の回復も見えてくるのと希望しているのです^^
他人との関係が薄くなるとそれはそれでストレスになってしまいますね。
他人からは傷つけられることもありますが癒やされもするのだと改めて思います。