雑記20210516
- カテゴリ:日記
- 2021/05/16 18:53:35
わらびがドドーンと出てくると、夏が近いな〜と思わされます。
そろそろ山形の蕎麦屋に涼を求めに行きたくなってきます。
宮城も結構な食材がありますけど、山形もこれまた相当なものです。
○5月17日から、朝の連続テレビ小説で当県を舞台にした「おかえりモネ」
という作品が始まります。気仙沼市という海の町出身のヒロインだそうで。
東北を舞台にするのは「あまちゃん」以来のことかと思いますが、
どういう作品になることやら。久々に録画して観てみようと思って
います。
前夜祭というわけでもないのですけど、今夜は気仙沼市のお酒
「両國別誂え」です。結構いけます。
○気仙沼は海の町。そういえば海釣りをしていた時分、釣りに
行かなかったのが惜しまれます。そのうちクーラーボックスを持って
海産物を仕入れにいきたいものです。
山形の蕎麦も様々な形がありますけど、特徴的なのは「板そば」。
大きめのまな板の縁にストッパー(?)をつけたような器に挽きぐるみの太めの蕎麦を盛ったものです。
ガシガシした歯ごたえの素朴な蕎麦を程々の濃さのツユでいただくものです。
状況的にお酒が飲めるのならばやはり山形の「十四代」でいきたいものです。
「大七」は美味しいですよね。個人的にはお燗がいい感じ。
今回の「両國別誂え」はキリキリに冷やしても柔らかい味わいが印象的。
最近は精米歩合が記載されています。純米で歩合50〜60%ならば悪酔いしないようです。
戸隠や越前そば、信州、というとなんとなくイメージが湧くのですけど・・
「両國別誂え」、気仙沼は近場のイメージでしたが初めて聞く名前です・・
お酒のCMで覚えているのは「酒は大七、うまさは第一」ですねえ・・
でも多分実際飲んだのは2度ほどしかないかも?
考えてみたら新潟や富山や東京など他県の銘酒は結構経験しましたが
地元のお酒ってあまり味わった記憶がないかもです^^;
日本酒とお蕎麦って合いますね^^
こちらでお蕎麦にするときもやはり日本酒にしています^^