Nicotto Town



5/12 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2021/05/12
キラキラ
集めた場所 個数
ビーチ広場1 10
展望広場 6

4択  「いくら


キラキラ  ビーチ広場 テトラポッド
     「展望広場 月うさぎ製菓 店舗

4択 もっとも好きな魚卵はどれ? → いくら


大好きだ!!!
数の子もいいねぇ。
作るのはお正月だけだが、魚コーナーで数の子のワサビ漬けが半額になっていたらついつい手がでる。うまーーー!!!

岩手のゲーム友が「岩手では鮭はまるごと一本買うのが普通。そこにたまーーーに卵がつまっていたらいくらの醤油漬けを作る。だからわざわざイクラを買ったりしないなぁ。自分で作る方が好みの味にできるし」と言っていて羨ましくて仕方なかった!
好みの味!!!

と、そこで、好みの味にするには何度も作らないとできないし、そんなにこっちでイクラ買ってられっかーーー!となり自作は諦めた。
たまーーーーに半額になっていたら買おう・・。

4択の中で買ったことがないのがとびっこだ。
「飾り」のようなものだと認識していて、それならいらないか、と思ってしまう飾り気のない奴だ。
レシピを調べてみると勿論飾りとして冷奴などに彩りを添えているのだが、それより「プチプチした食感が楽しい」とあった。
食感!
料理には大事だ!!
イギリス人のフードライターが日本滞在で「日本人は食感をとても大事にする」と言っていた。
「鶏の軟骨なんて食べても味がしないものを食べようと工夫しているのだから!軟骨には食感以外なにも特別なことはない」
という分析だった。

・・・イギリス人よ・・・ちがうぞ??
日本人は「もったいない」の生き物なのだ。
一匹の鶏を殺したのなら、それを遣い尽くすことが礼儀なのだ。
なので毒やちょ・・まず!!!ってもの以外はなんとか食べようと工夫し、そして結果、「美味しい」にできるだけしてついでにその部位独特のものを楽しもうとしているだけだ。
そしてその楽しみのために食の限界に挑戦しつづけているだけなのだ・・・・。

例えば
こんにゃく芋→シュウ酸カルシウムという毒をもっており口に入れると痛みや灼熱感を生じ、最悪窒息死する植物→茹でてすりつぶして寝かせて石灰水と混ぜてもう一度茹でて、こんにゃくの出来上がり!!
・・・そこまでして食いたかったか。
「こんにゃく芋を食べろ」というお題でも出てて皆で競争したか?

以下は日本人の食に対する執念としてよく用いられるコピペだ。

科学者「ふぐの卵巣には致死量の毒があるので食べられません」
日本人「えっと~なんか知らんが、限界濃度の塩水に5年つけた後、糠漬けにして1年経つと、なんでか知らんが食えるようになったで」
科学者「マジだ。なぜ!? わからん!」
日本人「とにかくうまい」

科学者「穴子は寄生虫がいるし血に毒があるから生では食べられないんですよ?」
日本人「じゃぁ、マイナス40℃で48時間冷凍して寄生虫を殺してから内蔵を傷つけないように身を開いて、血を綺麗に水洗いした後、50℃のお湯で洗ったら生で食えますよね?」
科学者「狂ってるよ!?」

しかし恐ろしいのは科学などなかった時代から「食べられる」正解にたどり着いていたということだろう・・・。
日本人、そこまでして食べるか。
「4本足は机以外食べる」中国人より、食に対する追求が激しいのでは。
奈良時代から平安初期まで何度も何度も、本当に!!!何度も、「動物を食べるの禁止」令がでていなければ・・・「日本人なら机だって食べる」と言われる程の民族になっていたかもな!

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2021/05/12 07:30
私は二足歩行の生物のほうが好みだわ。




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