脳活日誌2008号
- カテゴリ:日記
- 2021/05/05 13:33:36
雨なので黄砂なし
沖縄が梅雨入りしたらしい。今年は例年より梅雨入りが早い。水は大切だから、雨が降ってくれることは有難い。黄砂が舞い上がっている地区は、雨が降らないからだろう。雨が降って、樹木が茂れば、黄砂は飛ばない。黄砂があるということは自然破壊が進んでいるということだろう。
温暖化は緑の破壊から発生している。水と緑は密接な関係にある。地球上にある水は何十万年も同じだといわれている。この水が氷河になったり、地下に潜ったりしているだけで、水の質量は一定で変わっていない。地球から蒸発して宇宙に逃げて行くことはない。ただ、気候変動などで水のある位置に変化があるだけである。
最近は氷河が溶け出して海水量が増えているらしいですね。
また、厚い氷河の上面が溶け出して内包していた
ガスが爆発を起こしながら放出されているというニュースも聞きます。
自然が破壊されればそれまで閉じ込められていた「未知なるもの」が
増えだすのかも知れませんね。
自国の環境相は的の斜め上を行く政策で悦に入っているようですが
このコロナ渦の中でも通じるような的確な政治をして欲しいものです。