5/3 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2021/05/03 01:18:56
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/05/03
集めた場所 | 個数 |
---|---|
自然広場 | 4 |
ヒツジ学園 | 10 |
4択 「6時間ぐらい」
キラキラ 「自然広場」 釣り堀プール
「ヒツジ学園」 百葉箱
4択 あなたの平均睡眠時間は? → 6時間ぐらい
4月30日の設問は「平均睡眠時間は?」で今回はそこに「あなたの」がつく。
選ばれた答えはどちらも「6時間ぐらい」だ。
なので私は同一のものとカウントする!けれど多分運営側では違う問題なのだろうな~。
今回は4/30で睡眠時間が長い3位に輝いたゴールデンハムスターの話を。
ハムスターの中ではペット歴が一番長いゴールデンハムスター。
1日に20キロを移動しながらご飯を探し回るゴールデンハムスターは、実は縄張り意識が強く他のハムスターを寄せ付けず1匹で過ごす。
縄張りに他のハムスターが入ってきた場合は即座に襲い、相手を殺傷の上捕食することもある。
なのでハムスターは基本1匹づつ檻にいれて飼う。
体重は100-200gで150g未満が多い。
こんなものが1日20キロを踏破する。
その長さは人間に換算すると320キロぐらいにになる。
東京から名古屋のちょっと手前の岡崎まで毎日走るのだ。
体力凄いな!
トルコとシリアの国境付近で野生として生息していたが、見られることがほぼまれで「幻の動物」とまで言われていたらしい。
そりゃ20キロにあんな小さなものが1匹しかいないんじゃ見るのは稀だ。
ところが1930年にシリアで捕獲された12匹が元になって大繁殖をとげたのだ。
12匹のうち学術研究用にと大学に送られた8匹のうちの4匹が脱走(おい。大学の飼育環境どうなってる)、一匹が個体間紛争で死亡(ケンカ始めた段階で引き離そうよ・・・)、残った1匹の雌と2匹の雄の間で繁殖が成功し、世界中にあふれていくことになる。
繁殖に成功してからも、研究室から逃げた個体が更に繁殖し・・・今となっては本当に絶滅寸前だったのかもわからないらしい。
昼はほぼ寝ていて夜中に走りまくるゴールデンハムスター。
その名残のために飼う時はグルグル回転する車を入れると喜んで一晩中走る。
回転を数えていたところ大体5キロぐらい走るらしい。
野生からすれば鈍ったな!というところだが、あんな狭いところであきもせず5キロを走るというのは凄くないだろうか?
人間に換算してフルマラソン2回分。
前回、「強いヤツほどよく眠る」と言ったが、攻撃力ではなく活動力からするとゴールデンハムスターも十分強いぞ!
生息地として他の動物が掘った穴に間借りする習性があるらしいので攻撃力もそこそこあるのではないのか?
にしても活動量ギリギリのエネルギーしかとれないパンダと違って有り余るエネルギーを捕食していると見える。
長時間睡眠には効率のいい食事は不可欠だな。
人間もカップラーメンばかりにしたら睡眠時間が長く・・・・ならない!!!
人間から「娯楽」を取り上げないと無理だ!
きっと科学が進歩したら「睡眠の質をあげ短時間でOKな機械」ができるな。
ダラダラ眠ることが最高の贅沢なのにな~~!!
そんで日記に掲載して私に読ませて。
きっと読んだみんなも、お気に入りの最凶ハムスターで、スピンオフ作品を書いてくれるはず。
人間も獲物と化すのか、それとも人間の前では猫をかぶるのか?
リスとライオンと三つ巴の血みどろの抗争、とかさあ。
…ダメ?(上目遣いでお願いポーズ)