脳活日誌2004号
- カテゴリ:日記
- 2021/05/01 16:52:29
連休の感覚はない。
年金生活を始めて15年目を迎える。会社勤めはしていない。退屈で仕方がないという人もいるが、私は忙しい。家事の雑用が増えて、はっきり言って自由がない。会社を辞めたといっても、退職金があるわけでない。金銭的な余裕がないわけでもないが、余っているわけでもない。言って見れば、コーナーぎりぎりの生活だ。
紀州のドンファンに纏わる事件が大きく報じられているが、3千人以上の女性と交際し、一人の愛する女性も、見つけられず、最後は殺されるというのは情けない。意味なしだよ。紀州のドンファンさん。交際のし過ぎだ。自慢にならない。最後は孤独死が一番いいのかもしれない。森茉莉の『薔薇くい姫』を読んでから、こう感じるようになった。
5月になりました。
新緑の季節ですね。
といっても私は今年のGWもお仕事です(^^;)
昨日もお仕事でしたし、明日もお仕事。
私も連休の感覚はありません(笑)
休日体制で人が少ないので、そこそこ忙しいです。
(↑)まあ、どうなんでしょうね~。
独身の私からしたら、なんだかピンと来ないです(^^;)
お仕事上のお付き合いならいざ知らず・・・
そもそも、私ならそんな男の人にはプライベートでは近づかないな・・・
ひとりの愛する女性も見つけられず、というのも、いろいろあると思います。
L.v.ベートーヴェンも生涯独身でしたけれど、
「彼は生涯、ただ一人の女性の愛も獲得することは出来なかった。
でもその代わり、全人類の愛を獲得することが出来たのだ。」
という一文を見たことがあります。
志の大切さ。
人は何かを得るために、何かを犠牲にします。
何を得ようと思ったか、それが大事なのですね。
それでは、今月も、そして今週もよろしくお願いいたします。
中学校か高校の時 国語の教科書に
写真付きで森茉莉さんの作品が載ってた