Nicotto Town


!(๑❛ᴗ❛๑)(;´・ω・)


条件付き確率 ベイズの定理



というので計算できるらしい
聞いてもわからなかった
でももしかしたらタウンイベにも応用できるかなと
思って 数学の得意な人は色んなところで得することが
できそうですね

【問題】
3つのドアA,B,C のうちいずれかのドアの向こうに賞品が無作為に
隠されている。挑戦者はドアを1つだけ開けて、賞品があれば、
それをもらうことができる。挑戦者がドアを選んでからドアを
開けるまでの間に、司会者は残った2つのドアのうち、はずれの
ドアを1つ無作為に開ける。このとき、挑戦者は開けるドアを
変更することができる。挑戦者の選択について正しいものを、
次のA~Dから選べ。

A ドアを変更した方がよい
B ドアを変更しない方がよい
C ドアを変更しても変更しなくてもどちらでもよい
D ドアを変更した方がよいかどうかは判断できない

スクロール









答え  A

ということは、タウンイベで高得点を取りたかったら
同じ場所をクリックしない方がいいのかな?
中央広場だけじゃなくて他の広場にも置かれている時は
違う場所に飛んだ方が高いポイントになるのかな?

アバター
2021/05/03 20:22
タウンイベでは、どのようなルールで並べられているかわからないから
一回目に最低が出たら、同じ場所で次はいいのが出るんじゃないかって思えますよね

上の問題では
事象E、Aについて Eが起こったときにAが起こる確率 PE(A) 条件付き確率というので
計算が可能です

事象E, Aがともに起こる確率は P(E⋂A)=P(A)PA(E)

賞品は無作為に隠されているから
P(A)=P(B)=P(C)=1/3
挑戦者がドアAを選んだとき 司会者がドアCを開ける事象をEとおく
Aが当たりのとき司会者はCの他にBも開けることができるから
PA(E)=1/2 で
P(E⋂A)=P(A)PA(E)=(1/3)・(1/2)=1/6

Bが当たりのとき司会者はCを開けるしかないから
PB(E)=1で
P(E⋂B)=P(B)PB(E)=(1/3)・1=1/3

Cが当たりのとき司会者はCを開けることはないから
PC(E)=0 で
P(E⋂C)=P(C)PC(E)=(1/3)・0=0

よって 司会者がドアCを開ける確率は
P(E)=P(E⋂A)+P(E⋂B)+P(E⋂C)=1/6 +1/3 +0=1/2

司会者がドアCを開けたとき Aが当たりである条件付き確率、
Bが当たりである条件付き確率は、それぞれ
PE(A)=1/6 ÷ 1/2 =1/3
PE(B)=1/3 ÷ 1/2 =2/3

よってドアを変更した方がよい
モンティ・ホールが司会したアメリカのテレビ番組 Let's Make a Deal で行われた
ゲーム論争からモンティ・ホール問題として知られている

ベイズの定理(統計学)の手法は、迷惑メールのふるい分けにも利用されている
アバター
2021/04/30 16:41
ニコタのポイントは・・・何を基準に設定してるかが
わからないからなぁw
昔は1日に何回もINした方が高ポイントを
ゲット出来るとか噂も、あったけどもねぇლ

本当にランダム的な設定ならば
あずささんの推理は当たってるんだけどねぇ(o^―^)ノ




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