海外製125ccに驚嘆
- カテゴリ:車・バイク
- 2021/04/24 14:48:00
スマホとPCでGooバイクとバイクブロスばかり見てます。
国内メーカーの中古と海外ライセンス生産の数種しかないと思ってたら、
大間違いのコンコンチキでした。A1というこのクラス、美形名車だらけ。
ベネリ、KTM、カジバ、アプリリア、AJSは知ってましたが、
SWM、MUTT、ファンティック、レオンアート、イタルモト、
ブリット、ハスクバーナ、FBモンデュアル、マラグーティ……覚えきれん。
欧州車には憧れますよ、大藪春彦を読み耽った世代ですもの。
MVアグスタ、AJS、モトモリーニ、MZなんて名前はその頃覚えました。
中でも武骨なモリーニとタッキオ・プロビーニは最高の組み合わせ。
めちゃくちゃイイ感じの125が溢れていてクラクラします。
お値段と保守が原因で手は出せないけど、どれも憧れちゃう。
もし一台買えるとしたらどれにします? 30万台の中古もごく稀に出るみたい。
近代的なラインで好きなのは、往年のヤマハSRX250に似たタイプ。
イタルモト、カジバ、マラグーティ、ハスクバーナ等が出してますけど、
面白いのはヒョースンGT125。韓国製で赤男爵さんが扱ってるそうです。
人柱覚悟で買った道楽者のレビューが某掲示板に複数出てまして、
書き込み内容に癒される。アドレスやPCXにぶっちぎられ、初期不良も多い。
みな嘆いてるけど、これ絶対愛車自慢ですね。ダメな子ほどカワイイのだ。
スクランブラータイプも多いけど、トラッドフォルムも豊富にある。
AJSキャドウェル、MUTTのFSR、レオンアートのベッセル、
イタルモトのティクアトロ、ブリットのブルロック、どれも古き佳きデザイン。
ライディングポジションの理想は旧車だとホンダGB250クラブマン等。
軽いコンチハンに若干のバックステップ、できればシングルシート。
クリップオンは転ぶとタンクとハンドルの間に手を挟むのでパス。
上りのワインディングで少し前傾できる程度のセッティングがいいなあ。
若い頃は2時間以上休憩なしで走ったからコンチは苦手だったけど、
今は60分も走れば休憩となるだろうから、スタイル優先で問題なし。
単気筒はマフラーでサウンドがガラリと変わりますよね、
YB125SPのマフラーを次々に変えた動画に真剣に聴き入ってしまいました。
吸気音が強調されるタイプも好きだし、トラップもキャプトンもいい。
オモシロ半分に、昔乗ってた原チャリや125ccの中古を調べたら、
原チャリでも最安値14万、125ccは不動でも最安値19万。とっとけばよかった。
安いGNやYB買ってもカスタマイズ始めたら15万くらいかかりそうだし。
YBRみたいにカスタマイズの余地が少ないのを買うほうがよさそうですね。
ソロキャンプ用のシートバッグやサイドバッグも各種調べてます。
まだ激安テントもシュラフも届かない。連休開けてから来るのかしら。