三女の通院
- カテゴリ:30代以上
- 2021/04/14 21:12:19
今日は三女の拒食症の通院でした。
が、予告通り、とうとう三女は通院を拒否しました。
もともと主治医からお父さんにも話がしたいと言うことだったので、ダンナと2人で病院へ。それも小児科へ大人だけで行ったのです。違和感ありありでした。
栄養指導と主治医の診察。ダンナに向けて今までの経緯と拒食症がどんな病気なのかを説明してくれました。私も忘れてた部分もあり、改めて危険な病気なんだと再認識しました。やっぱり診察を受けさせようと思い、帰宅しました。
夕食前に三女を呼び出し拒食症についての説明をして、通院を促したのですが、本人が拒否。本人の理由としては、
○毎週通院してたら授業が分からなくなる。休みたくない
○拒食症=摂食障害、障害という文字がつくのが嫌だ。
○病気じゃない。
○自分の出来事をみんな拒食症のせいにするのが気に入らない
確かにケガが多く、手術もして、運動の制限ばかり受けてきた三女にとって、また運動の制限をさせるのは本人にとっては辛いことは分かっています。だけど…なところは本人にはなかなか分かってくれない。
脳の萎縮が起こっていること、骨粗鬆症になっているから転びやすいこと、心不全を起こす可能性があること…まだ、本人はピンときていませんが、親として覚悟をしておかなければいけないなと、思いました。
コメントありがとうございます。
病院だけではなく、学校との調整が必要になってきますね。
本人にいろいろ言うと反抗的になってしまうので、言い過ぎないように、それでいて体重の変化を見逃さないようにしなくては…です。
通院の為に授業に出席出来ない部分は、学校に相談をして調整出来るといいと思いますが
私の娘は、小さい頃から偏食気味でした。ご飯よりもお菓子を好む
今は大学生で一人暮らしをやっていますが、食べないからくる貧血だと思いますが、貧血状態が一時期ありました。
やはり見ていると食が細く、食べない時間が長いので(食べる時は普通量かそれ以上)
「食欲無くても時間みて少しは口に入れみて」と話しています。
「食」は活動力にもなるので、その分は摂取して欲しい親としての願いです。
コメントありがとうございます。
この病気、突然死を招くこともあるとか…
その事が分かって以来、なんとか治療に繋げたいと言う思いが強まっているのですが、本人の病識がないので、余計に焦ります。
長期戦になりそうです。
コメントありがとうございます。
本人に病気だと認識してもらわないと、治療にならないってことが分かってきました。しかし、この病気にたいする認識は、風邪とかと違って分かりづらいですね。根気強くやってくしかないですね。
〉親として覚悟をしておかなければいけないなと…
色んな覚悟が必要なんですね。
親として子供と向き合う覚悟。
子供の置かれている現実を受け入れる覚悟。
症状が改善されず悪化した場合の覚悟。
などなど。
親は2人いるのですから、2人で向き合い助け合い支え合えると良いですね。
でも、辛い思いをしてるのは誰よりも三女さん。
周りの人は何とか手を差し伸べたいって思うけど…接し方が難しいよね。