Nicotto Town


!(๑❛ᴗ❛๑)(;´・ω・)


安野光雅さんのこと



「子供が出来て、結婚して、卒業した」
って、大多数と順序が違うのもいいなぁと思えた

でも確か『わが友の旅立ちの日に』では
低学年の先生をしていて、紙と紐でバッグをつくる
授業参観の様子が書かれていた
鉛筆で紐を通す穴を開けるのだが
紙の端を開けすぎて失敗したり、紐を適当な長さに
切ってなくてうまくいかなかったり、観ている親は
気が気でない 遂に一人の母親が手を出すと、他の親たちも
わが子の工作を手伝い始めた
安野先生が「子供たちにやらせなければだめだ」というと
「先生は子供がいないからわからないんです」と反論される

それじゃ 子供が出来る前に先生をやっていて
それから子供が出来て、結婚して、卒業した?(?_?)
奥さんはまどみちおの姪御さんらしい

『算私語録』『石頭コンピューター』にはいっぱい
数学の問題が出てくる 答えがついてないから余計に
考えようとする 安野さんの先生が「勇」の読みを
「まおとこ」で正解にした話は心に残った
安野さんはうどんを食べるとき、冷ましがてら
結び目を作って口にする うまくいくときは一本のうどんで
3つも結び目をつくれるらしい

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2021/04/17 06:59
さぬどん
挿絵を思い出して思った
安野さんは口の中でうどんを結んでいるのではなくて、
お箸を使ってどんぶりのうどんに結び目を作っているのです、たぶん
でもきっとチャチャっと食べて、さっと店を出るカッコイイ食べ方では
なかったですね
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2021/04/16 05:19
メルモさん
教えられる先生がいないんじゃないかと思います
ってか、余計なこと教えてくれなくてもいいから
せめて人間をつぶさないでほしいです
メルモさんは素敵なご両親に救われましたね
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2021/04/15 23:51
日本の教育は決められた数式に当てはめ
答えを出す事だけを教えてるけど
世界では既に答えが表示されてて
その前文を答えるような形式が多かったりするんだよなぁ~
要するに・・・日本の子供たちは答えを出すのが出来るけど
なんで、そうなるのか考える力が無いのです

昔~小さい頃に、だく点や半だく点に気を付けて書きましょうと言うテストがあって
例えば・・・たんぽぽの絵が書いてあります
答えは・・・たんぽぽ ですが
メルモは・・・きたんぽぽ
おわかりのように 気を付けて書いたの

もちろん全て☓で初の0点(☍﹏⁰)
でも親は、その解答を見て褒めてくれた事を覚えてます

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2021/04/15 02:36
経済的に自立するのが難しくなってるのは日本もフランスも一緒みたいです
こういう話は情報だから、解釈するのは人間だから、やっぱり
「彼が好き」みたいな感情で動くようになるんだと思います
安野さんの話で
作曲は「事実」
楽譜は「情報」
演奏は「真実」 という考え方が分かりやすかったです
作曲という事実は1つだけ、楽譜「情報」は時代を超えて地域を超えて広がっていく
演奏とそれを録音したCDと再生という関係は
演奏は「事実」
CDは「情報」
再生された音楽は「真実」
優れた再生装置を使えば、限りなく「事実」に近い音楽「真実」を聞ける
CDが100万枚売れたという話は、「事実」は1つでも「情報」なら同じものを
沢山作れるから
「事実」は変えられないけど、「情報」は変えることができる
「情報」から再現される「真実」は、ただでさえ「事実」とは違うのに、
変えられた「情報」からは「事実」とは程遠いものしか出てこないことになる
世の中にあふれ有り余る「情報」を上手に読み取っていきたいです
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2021/04/14 20:32
手伝っちゃいけないけど、手伝いたくなる気持ちも分かる。特に、日本のお母さんはそうだと思う。日本は、嫁がせるまでが親の役目で、欧米は義務教育が終わるまで。大学は、奨学金を貰って自分で稼ぎなさい。義務教育が終わると、女性も家を出るのが普通で、大人になっても家に残っているのは、恥ずかしいことなんだって。若いうちに一人で暮らすのは経済的に大変なので、自然と同棲したり結婚する。すると子供もできる。それが当たり前で、それを支える社会の仕組みになっている。子育ての価値観が違うのに、欧米流の女性の自立だけを叫んでいても、今の日本で、結婚も仕事も同時にできるか、少子高齢化が進んで当たり前だというレポートを最近読みました。
安野さんは一時、香川に住んでいたことがあるので、讃岐うどんを食べたことがあると思うけど、チェリーの枝を口の中で輪っかを作れたらキスが上手になるというような軟弱な食べ方をしてはいけません。チャチャっと食べて、さっと店を出るというデートには全く使えない食べ方をするのが讃岐流なのです。




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