「月のあかりに濡れる夜」
- カテゴリ:音楽
- 2021/04/09 21:44:18
以前「霧の鷹留城と矢背負稲荷」というタイトルの、自作小説を上げさせて戴きましたが、書き終えていませんでした。あろうことか今度はその小説のイメージソングを作ろうなんて企んでおります。書き上げた歌詞は以下の通りです。
「月のあかりに濡れる夜」
1.あいたい だから今
この山の 奥へゆく
月あかり ほろほろと
零れてる 夜わ
寂しくて 淋しくて
あい たい
サビ(アップテンポ↓)
龍神の みたまが
叫ぶと き
不思議な ちからで
身を震わすの
霧よ 霧よ
舞い上が れ
辺りを のみつく
せ―↑
2.いにしえの 儀式いま
この身へと うくるとき
月明かり はらはらと
濡れている 夜は
せつなくて せつなくて
あい たい
サビ(アップテンポ↓)
龍神の みたまが
宿ると き
いにしえの 鼓動が
身を駆け巡 る
君を 君を
守るた め
辺り を駆け巡
る―↑
霧よ 霧よ
吹きあが れ
辺りを のみつく
せ―↓
歌のメロディーは何となくできたのだけど、あとはオケだな・・・長い道のりになりそうです。
>演歌 風の 様な 感じがします
確かに演歌っぽいイメージはあるのでしょう。
ごめんなさい狙っているのは今風のポップスつうか、アニソンですね。
>戦国時代の恋愛 系 でしょう か
これについてはその通り恋愛的なイメージです。
もっとも女性は妖力を得た白きつねつうか、東北イタコ(ボカロ)さんみたいに九尾の狐に乗り移られた女性のイメージです。あるいは漫画的に白きつねを操るくのいち(女忍)の設定でも良いかもしれない。
ノンさんの詩は何か引き込まれるものがありますので、よかったら又寄らせてください。
ありがとうございました。
こちらは 小説のジャンルが 戦国時代だという事や
演歌 風の 様な 感じがします
戦国時代の恋愛 系 でしょう か
>ポッと安全地帯の「恋の予感」が浮かびました
ありがとう、何か感じてくれるのは、書き手にとってとても嬉しい事です。
それが作者のイメージとは違っていてもです。
「恋の予感」聞いてみて吉春のメロディーとどこが違うか比べてみます。
大方出来上がっていますが好い所はパクっちゃおうかなと思います。
どんな曲(恋の予感)だか楽しみです。
ありがとうございました。
最後の途中まではなんとなく歌っても合致します・・・
勝手に単純に思ったので気にしないでください
(過去軽い気持ちでコメントを書いたら気分を害された方がいました)
月明かりを頼りに険しい山道を登っていく
その先には何があるのか!
気をひかれる詩ですね