あの時アイヌのお爺さん達はこうなる事を予見
- カテゴリ:日記
- 2021/04/07 14:58:48
あの時アイヌのお爺さん達はこうなる事を予見して「アイヌを封印」したのかも知れない。
何も此の地を離れても信仰を守ると言って出て行った人達が「悪魔は人の形をして耳障りの良い言葉を行って近づいて来る」と言う聖書の教えにある様に騙されて「神を裏切る悪魔の血」を混ぜてしまう事がないのなら2000年物伝承として伝わっては無いと思う。
其れは此の地を離れたらそうなると予言者が予言していて其れが当たるからしてはいけない事とした伝承があるのだと思います。
其々の家に伝わる伝承も神話の様な伝承も日本の神話もそして旧約聖書の歴史的史実として書かれている事も人類の「唯一の神」を旧ヘブライ語の時代からの信仰を考えるとどうしても繋がっている様に思うのです。
私はアイヌのお爺さんに「唯一の神」について自分の家の神棚の神とキリスト教の神もそうだと言いました。
其れにアイヌのお爺さんは「アイヌの神も唯一の神」だと言いました。
アイヌのお爺さんは自分達の神と明治維新以降に北海道に住んでいた自分達にも齎せ垂れた「神道」の神についても知っていただろうし、恐らくキリスト教があって其の神についても聞いてはいただろう。
私達は其れ以外にある「アイヌの唯一の神」については知らなかったが祖母は私がアイヌのお爺さんから聞いて来たことを話すたびに不思議な事と言いながらも其の後に神棚に向かって手を合わせて居ました。
私は我が家の神棚の神様と教会の日曜学校の大人の旧約聖書の時間の大人達が読んでは解説をして話し合っていた内容と「アイヌの唯一の神」とアイヌの其々の家の伝承も含めて考えてアイヌのお爺さん、叔父さん、叔母さん達の苦悩と挫折とあきらめとおびえの様なあの顔を涙と何かを覚悟したような感じを忘れません。
「自分がアイヌと言えばアイヌになる」などと言う発想は小学生が考えてもそんな馬鹿な話は無いと思うほど陳腐で科学的にも化学的にもあり得ない事です。
だが其れは此の国では認められてしまうと言う国際的にも可笑しな異常な起こりえないだろう事が起きると言う「まさに『血の伝承』が本当だった」と言う証拠だと言う事でしょう。
其れが2000年も前に予言されていたとしたら此れは「ダビンチコード」どころか、確実に2000年前の予言が科学と化学によって現在解き明かされる「神を裏切らせる『悪魔の血』が何か」と言う事が解り、其の血のルーツを探って行くと2000年前の予言の『地獄』とはどこかが解るのです。
もう既に当時のアイヌのお爺さん、叔父さん、叔母さん達の此の地を離れる事を反対した当時の大人達は生きてはいないでしょうし、それぞれの家に伝わっていた伝承と神話とナイフ以外の沢山の其々の家にしか伝わらず決して他に漏らしてはいけない物は既に途切れているでしょう。
だが、『決して交えては行けない『血の伝承』の解明」は今現在だから出来るのです。
其れは地球上の旧ヘブライ語の唯一の神の信仰の解明の一つとして史実としても此のなぞは科学と化学によって解き明かしていくべき事が現在の私達の地球規模の義務だと思うのです。