4/3 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2021/04/03 02:35:42
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/04/03
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ビーチ広場1 | 3 |
ショップ広場 | 10 |
4択 「一期一会」
キラキラ 「ビーチ広場」 海の家 看板
「ショップ広場」 リサイクルショップ
4択 好きな四文字熟語は? → 一期一会
棚からぼたもちが好き。
4文字じゃないけど!
七転び八起きは最後起きてるのがすごい。
同じ失敗を7回やったら8回やろうとは思わない。
・・・と思ったが、物をなくすのはいつまでたってもやるので、8回だろうが10回だろうがやるな!うん!!
1ヶ月程家の鍵を紛失しているのだが見つかる気配がない!!
落としたらジャラって音がして気づきやすいようにわざと大きなキーホルダーをつけ、リモコンを押したらピピピとお知らせ音がなるキーホルダーまでつけたのに、どうやたらキーホルダーの中のボタン電池が電気キレ・・・。
七転八倒となるか、七転八起となるか・・さてはて。
一石二鳥も好きな言葉ではあるのだが「そんなうまい話があるかい」と思ってしまう疑り深い私。
じゃぁ「棚からぼたもち」はうまくないのか?というと、「そんなことないよねーー」と思いながら、ぼーーっと棚を見ているのが楽しいのだ!
まちぼうけ~まちぼうけ~~
ある日せっせと野良稼ぎ~
そこにうさぎがとんで出て
ころり転げた木の根っこ
という歌が頭をよぎったぞ!
またうさぎが勝手に死んでごちそうにならないか待って待って国中の笑いものになった男の歌だ!
調べてみると北原白秋 作詞 山田耕作 作曲。
・・・ゆ・・有名人だった!
1924年(大正13年)に満州唱歌の1つとして発表されている。
元ネタは中国の法家(ほうか・中国春秋戦国時代の思想家の諸子百家の1つ。徳治主義を説く儒家とことなり法治主義を唱えた)の『韓非子五蠹篇』の中にある説話「守株待兔(しゅしゅたいと、くひぜをまもりてうさぎをまつ)」から採られたもので、内容は「まちぼうけ」の通りである。
古い習慣に確執し、全く進歩がないこと、また、臨機応変の能力がないことの意味であり、韓非はこの説話を、古の聖人の行ったような徳治を行うべきだという儒家の主張を批判し、「昔の統治方法をそのまま用いるのではなく、時代に合わせて変えるべきだ」という文脈で用いている。
韓非子の書は現在の中国のTOPに立つような立場なら絶対読んでいると言われる書だ。
中国で普通の人は三国志を読み、それより高位の人は六韜を読み、最上位は韓非子を読むと言われているらしい。
六韜は思いっきり兵法書だ。
太公望が書いたと言われている。
釣り針を垂らし、思索にふけった太公望は「釣りが下手」な人の代名詞として有名だ。
でも「釣れませんでした」というより「太公望でした(考えに熱中していて釣りのことを忘れてました)」って方がかっこいいからな!
・・・いいか??
ここで中国の「法治主義」と日本の「法治主義」は違うので要注意。
日本の「法」は一応全員が対象だが、中国の「法」は「上が適用したい人」が対象なので。
つい最近、中国は海洋法を作り武器使用をOKとしたが、今まで武器使用しなかったのか?というとそんなことない。してた。でも「法律あったほうが西洋に『法律ありますんで』って言えるね!」ってなったので作っただけだ。
ちなみに欧米の反発は予定していたが、日本の反発は予想外だったので「日本は文句言うな!」と怒っている。
よくわからんね・・・なんで日本がそのとおりというと思ったんだ。
「日本が中国でなくアメリカにつくというなら、それなりの覚悟をしてもらう」とも言っている。
・・だから・・なんで中国につくと思ったの?!
アメリカか、中国か、となると「アメリカ」という日本人が多いのは知っているので「日本はまず自分がどういう立ち位置になりたいかを考え、そこから行動すればいい」という話を中国派の元外交官や、軍事評論家や、大学教授や経済評論家が判で押したように異口同音にいうのでこれも中国から指示された内容なんだろうなぁ。
ぱっと聞くと正しい事を言っているように感じるが、ただの離米戦略の1つでしかない。
直接、間接と人心を自分の思う通りに誘導しようというのは、そういった「六韜」や「韓非子」などに親しんでいる中国人ならでは?
でも私はごくごく普通の日本人なので、棚からぼたもち落ちてきたらいいな~~とぼんやり思ってニコニコしている。
国の笑いものにならないいい時代だ!!!
・・・たぶんね。
私は荘子が好き。
論じるほどには詳しくないけど。