Nicotto Town



もっとアイヌについて書きましょう。


アイヌの文化はあの衣類の模様やびょんびょんなる笛や食事では無いのです。

私が教えられたのは「神を信仰し守る文化」が使命なのです。
何よりも大事なのです。アイヌは守らなければならない「アイヌの神を守る使命を果たす=アイヌ」なのです。

此れは私が一番最初にアイヌのお爺さんから一番大切にしている物として教えて貰い、アイヌって何と聞いた時に教えて貰った「アイヌの意味」です。

つまり「アイヌにしか伝わってない『アイヌの神を此の地にとどまって守る【物】がある」のです。
其れは其々の家に伝わっているナイフを含めて其の他もろもろの伝承があり、それぞれの家の伝わった物は決して他に教えては行けない「其の家の秘伝の伝承」で見せては行けない物なのです。

つまり其々の家に伝わったナイフで伝わった作るものは決して他人には見せては行けない物で其の為にナイフの使い方を練習する為に似た様で違う物を沢山作ってイザと言う時に其の家の作る役目の物を作るのです。
「其の時」が来たら其々の伝わった物を作って合わせると一つの物が出来るのです。
「其の時」まで「此の地にとどまって神を守るのがアイヌ」なのです。

「絶対的な神への信仰を守っているのがアイヌ」と教えて貰ったのに何度か通ううちに「神棚」を見つけたので私はお爺さんは日本の神棚もあるじゃないと「アイヌの神」と「日本の神」は違うと私は「アイヌの神を守るのがアイヌ」と信じ切って居たので怒ったのです。

「でも明治維新で神棚を付けないと警察が捕まえて罰すると言われて付けたのなら仕方ないけど」と泣きながら言うと「そうでは無い。此の地にとどまって守っている「アイヌの神があそこにいる」とそしてアイヌの方がずっと先に「神棚」を日本人が神棚を其々の家に置くより先にアイヌの家には「神棚があった」と教えてくれたのです。

しかも神棚の作り方も寸法も更に神棚にお供えする物も日本のとは違ってました。
更に一日一度は手を合わせるのではないのです。朝と夕方に2度拝礼するのです。

更にもっと教えてくれたのはアイヌの人の神は「唯一の神」が本当のアイヌの信仰なのです。

其れともともと住んでいた縄文人の自然の色々な物に神が付いていると言うのが後からもともと北海道に住んでいた縄文人と混じって「アイヌの神の信仰」が伝わって来たけど「本来は唯一の神」が「アイヌの神」で其れを「此の地で守って行くのがアイヌ」で更に「血の伝承」があって其れを絶対に侵してはいけないのです。
つまり「決して交えては行けない『神を裏切る悪魔の血』がある」のです。

其れは縄文人の血では無く、純粋な日本人の血(国籍が日本でも純粋な日本人血出ないとだめです。)、その他の『決して交えては行けない神を裏切る『悪魔の血』」があるのです。

もっと沢山の話をアイヌのお爺さん達はちょうど「何故?どうして?何?どこ?」と質問をする年頃の子供の質問に丁寧に教えてくれたり、後はお爺さん達が私が子供だから解らないと思って私をする事を聞いていました。

私には解らないと思ったのでしょう。つまり神棚と仏壇があると言ったのでそう言う信仰の家庭で育った更に子供の私には解らないと思ったのでしょう。

でも私は更に日曜日には教会に行かされていました。
そして連れて来た大人が帰る時に一緒に連れて枯れるために大人が別室で「旧約聖書の研究」をしている時に其の部屋で大人の勉強会の話を聞きながら待っていて「何?どうして?何故?」の質問をしていたのです。

だからアイヌのお爺さん達が話す話がとても奇妙な不思議な世界観があって「旧約聖書の地獄」と「交えては行けない悪魔の血」と「色々な宗教にあるカルト宗教の警告」と「キリスト教の悪魔が近づいてきて人間をだます方法」と「アイヌの此の地を離れると悪魔の血を持った悪魔が近づいてきて血が混じる(結婚を意味する)」とアイヌのお爺さんが言っていた事と妙につながって不思議な気持ちで聞いていました。

キリスト教の悪魔を見破る事の難しさとアイヌのお爺さんが言っていた此の地を離れると「悪魔の血を持った悪魔が近づいて来た『決して交えては行けない悪魔の血』を結婚して交えて神を裏切る」と言う言葉が同じ意味を持っているような気がして聞いていました。

其れが両方とも2000年以上前に伝わっていると言う事はどういう事なのでしょうか?

そして『決して交えては行けない悪魔の血』は今の科学と化学で何と調べる事が出来るのです。
自称アイヌのDNAを調べれば80歳を過ぎたアイヌのお爺さんやお婆さんの血と比べればすぐに其の「伝承の決して交えては行けない『悪魔の血』を交えて神を裏切る」と言う意味が解って来るのです。

つまり2000年以上前の伝承の意味が解るのです。
其れは旧約聖書の色々な解読と同じに凄い発見と「地獄と悪魔」の「悪魔」が解るヒントになるかもしれないのです。

そして「今の唯のたかり集団=アイヌ」になった原因の血が露わになるのです。

其れは地球上にとって悪魔が居る場所の地獄の一端が解る重大な事になるかもしれません。

キリスト教のカルト宗教への注意をする様にと言う警告もイスラム教の同じ意味から出発しているかもしれない他宗教への警戒もアイヌの「決して交えては行けない『悪魔の血』を交えて神を裏切る」と言う警告も元をただせば同じかもしれないのです。

何故日本の神棚とアイヌの神棚は私が驚くほど似ていたのでしょうか?
しかもアイヌの方がずっと早くから神棚を家に付けて居た。

全く別の神を信仰していながら何故鳥居は同じなのでしょうか?
神社の作りとアイヌの家の作りの似ている部分があるのは何故でしょうか?

更にもっと言えばイスラム教の儀式と日本の神道の儀式は何故似ているのか?

更にアイヌは北海道の先住民族では無く北方から来た。

日本人のルーツも北方から来たルートがあった。

縄文人の後に其の北方ルートでアイヌが唯一の神の信仰をもってわたって来た。
縄文人の神に対する考え方は自然である。此れは日本の古代人の縄文人の神と自然の考え方と同じです。縄文人は狩猟民族で自然とのかかわり方が強かったので神と言う考え方があるとしたら自然と結びつきが深かったと考えられます。
だが北方から持ってきたアイヌの神は唯一の神と言う考え方です。
其の後にアイヌと縄文人が合わさった信仰が唯一の神と自然は神から与えられる信仰が合わさった文化が出来たと考えられるでしょう。
だがアイヌには「唯一の神を此の地で守ると言う使命を果たすのがアイヌ」と言うアイヌの命に代えても果たさなければならない使命を果たすのがアイヌだったのです。
しかし「血の伝承は『決して交えては行けない悪魔の血』を入れると神を裏切る」のでやっては行けないと言う伝承があったのです。
其れを破って神を裏切った「唯のたかり集団=アイヌ」になってしまった。

そして「混ぜては行けない『悪魔の血』を混ぜて神を裏切った」其の為に「唯のたかり集団=アイヌ」になってしまった。

其の「たかり集団=アイヌ」には「悪魔」ですから其のDNAを調べて完全に排除しなければならないのが「唯一の神」への世界中の信仰の証と義務なのです。

私は大勢の当時のアイヌのお爺さん達、お婆さん達の悲願の「決して交えては行けない「悪魔の血」」の排除を唯一の神を信仰する旧約聖書から出た宗教を信仰する総ての地球民族の義務だと思う。







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2021/04/05 00:50
かすみそう様
子どもの頃祖母に連れられて汽車に乗って祖母が知っている大量に山菜を取る場所へ春から秋まで何度も通っていました。もともとは祖母の土地でしたが戦後に取られてしまいました。
其処には祖母の知り合いもいましたが平地にされてアイヌに配布されました。
一軒に付き三つに分けて二つを課すだけで何もしなくても食べて行ける量の平地です。
農地改革で日本人の小作人が貰った土地よりも遥かに広い土地を貰いました。
此れは「鳥獣保護法」と関係しているのかもしれません。
其れまで狩猟で生活していたアイヌは生活の糧を失くすので不満が出でそれに代わる十分な生活手段をえて土地を貸しても生活できるようにしたのです。
全部貸す人もいましたが「種を撒いただけのほったらかし農法」で何も実らない荒れ地をよこしたと暴動を起こしましたが、貸した土地は見事に作物が実っていて其の主張は認められませんでした。
私は土地を貸して仕事をしないで暇しているアイヌの人たちと祖母が山菜を取りに行っている間、暇をしている私はすぐに暇を持て余している主にアイヌのお爺さん達と仲良くなって春から秋まで祖母が其処へ行くたびに長時間一緒に過ごしました。
其処でアイヌのお爺さんから「アイヌの神」と「アイヌの神話」「アイヌの伝承」「神棚の事」「ナイフの事」其れ以外に一つ一つ思い出したらきりが無いほど一緒に過ごして話を聞きました。
またアイヌのお爺さんおじさん達が話しているのを解らないふりをして傍で聞いていました。
私も日本の神様の話をしましたが何故か似たような神話がアイヌにも伝わっていて明治維新後に日本が行った同化政策で教えて貰ったのをアイヌ語にしているのかと思ったらそうでは無く「アイヌはそれ以前から神棚をどの家も付けていて朝と夕方に拝礼して其の神話もアイヌの方が先に伝わっていた」と言うのです。
日本の神道に似ているけどずっと沢山の神話がアイヌには残っていて其れを家々で伝わっていて其の家が守っているナイフも違っていて守っている物も違っていて「イザ」となった時に其れが合わさって一つの物になるまで此の地で神を守る民がアイヌだと言うのです。
可成り沢山の事を教えて貰ったけど総てを思い出すのは難しいけどあのお爺さん達とおじさんたちと叔母さん達の「アイヌがアイヌで無くなる事」を悲しむ涙は忘れられません。

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2021/04/03 10:37
宗教にもいろいろあるわけですが、
(お金を始めとする人間の欲望との戦い)というのが
健全さを示す一つの基準かなと思ったりしています。
教義などに、神の教え>人間の欲望 という位置づけがあるから、
その社会のモラルや秩序を保ち続けることができる。。みたいな。

のたもたさんのコメントを読んでいると、
アイヌ民族がたかり集団になってしまったのは、

アイヌの神の教え<<<<政府にたかればお金がもらえる

ということを、多くのアイヌ民族の人達が学んでしまったということに
あるのかもしれないと思いました。
そうなると、自称アイヌ人も入り込んでしまい、
その社会のモラルや秩序も崩壊の方法へ進んでしまいますよね。

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2021/04/02 19:57
ADICTS様
「北海道沖縄開発庁」は全く違います。両方とも未開の地と言う設定で国から補助金を貰って開発してました。
税収が他県と比べて微々たる物だったので出来た象徴ですが、途中で北海道だけが外れました。
其れには国のお金が不況で無くなったので北海道は削られたけど沖縄は例の基地問題を持ち出して其の後に色々難癖をつけてモノレールまで作って貰って国から大金をせしめて居ます。
辺野古などはまさに金の垂れ流し状態で出来上がると食えなくなる人が大量に出るはずです。
あそこは反対派の利権の巣です。

アイヌの同化政策は明治時代にさかのぼります。
当時はさほど同化政策に反対は少ししか記憶にありません。反対派よりは教育を付け刺す事に熱心な親たちがアイヌの会議で日本の小学校に通わせることを望んで成績はとても良かったのが何かの記憶で読んだ経験があります。身体能力も優れて居たので確か幾つかの学校で総代になっている記憶があります。

アイヌの問題で『二風谷問題』があります。アイヌの聖地にダムを造ると言うので問題になりました。
其の場所にはアイヌが此の地にとどまって神聖な地をして鳥居がありました。
此れは明治以前から鳥居があったのです。
其の時に「先住民族」を名乗り始めました。
だが、実際は北海道には縄文人が住んでいました。アイヌは北方から其の後に『唯一の神を信仰する神』をもってわたって来たのです。
長い年月でアイヌと縄文人が同化して北海道の中で独特の文化を作って行きました。
それ以前に「コロポックル」と言う「神話」があってアイヌとコロポックルは神の考え方の違いから闘ってアイヌが勝ってコロポックルを追い出しています。

明治に入ってからアイヌの同化政策が始まりますが、更にアイヌには借地に別けると3軒に分かれる程の平地を与えられますが、アイヌは物が育たない土地を与えられたと暴動を起こします。

其の事について私はアイヌのお爺さんに抗議をしました。日本人が苦労して開拓して平地にしてしかも一軒当たり食べていくのに十分な土地を与えられたのに彼らは秋の土地を柔らかくする工作もしなければ雑草取りもしないでただ種を撒いただけで野菜がなると思っていた。
私は農地の工作の方法を畑の耕さなければならない方法をしないで「我儘だ」と抗議をしました。
するとアイヌのお爺さんは誰も農業を教えてくれなかったと言った。
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2021/04/01 21:26
のたもたさんみたいな知見はありませんけど、
アイヌというと「鶴の舞」とか踊って、あと口にくわえた楽器?で
「びよ~ん、びよ~ん」て音出してるの たぶんマズイんじゃないのって気はしますね

古い記憶に「北海道沖縄開発庁」てありますけど
日本人への同化政策?だったのでしょうかね



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