天国と地獄がついに終了です!!互角だったかな?
- カテゴリ:日記
- 2021/03/22 18:01:11
最終回、皆さんは満足されましたか?
ぼくの結論は、大満足です。自分の3か月の考察にも満足しています。考察系YouTuberさんたちにも一矢報いたかなあと、自分を褒めてます。
さて、振り返ると、ここに書き続けたすべての「偶然?」の伏線の数々は「母の思い」というスピリチュアルに繋げられるという手法でことごとく回収されてしまいました。
ラスト75分に無理やりのキャスト追加も無く、ヒューマンドラマに徹してもらったことは、希望の良い出来で予想通りで大満足です。また、俳優の演技力を単一ドラマ内で見せつけられた好作でしょう。
今回の盛り上がりの最大要因は「オリジナル脚本」であったこと。全YouTuberと視聴者が同一情報でヨーイドンであったことと思います。
今後、恋愛もの、SFもの等々必然のヒントが不要な分野は、考察系YouTuberさんは大変でしょうが、これからのご活躍を祈っております。
ロス、来ますねえ。
テレビジョン、買ってきました。
当時の考察サイトの盛り上がりは凄かったあ。
なんだか、今は戦友って感じです。
1話ごとの張られる伏線に、コマ送りで書き取る作業やテーマ曲の歌詞の分析や俳優のギャラやモノマネまで、一体感を楽しんだ3か月でした。
調べたら、森下佳子さんのオリジナル脚本なのね。
白夜行とJINを作った人か~!どおりで!似てるなと思っていたの。
特に白夜行の方は被るところがかなり多かった。
月⇔太陽、夜の川や空、橋(歩道橋)...
表に出せない闇の中でもがく者同士の絆とか心情表現とか。
JINは時空を行き来していたが、天国と地獄では人と人の間を行き来して
ひたむきに走るところとか似てるな~って。
北村一輝氏演じる刑事もクセあっるけどいい人の設定は
彼女のドラマには定番の演出効果を発揮している...
ラストシーンでもJINや白夜行の「ん?」って感じの終わり方に似てる...
私はね、もうひと捻りあるかと思ったのよね。
実はお兄さんが弟のサイコパスを止めようとしていたのを
全部サイコな弟がでっち上げた話で落として終わらせるのかと思っていたんだが...
考えすぎだったみたい。
ちなみに私は陸が好き。
私が望月なら(ないけどw)私は日高ではなく、陸を選ぶな。
毎回、これほど2度3度見したドラマは無かったですねえ。
日本生命はさぞかし大満足だろうな。
今季はTBSの勝ちでした。
キレイにまとまって、悪人がいないというところも
スッキリした読後感、じゃなくて観後感。
結局、母親の願いの力、という形で入れ替わりの魔法がかかり、
そして最後、また母親の想いで、二人がこれから発展して
いくような形でのエンド。
だから、日高と望月の間に邪魔と思われる陸がいなくなると
いうのも、なかなか考えてるなと、思いました^^
セク原、見せたねえ!
陸も泣かせたっしょや。
ドラゴン桜2は、ごめんなさい 原作の連載読んでましたあ。
ロス、どうしよっかなーーーーー。
ラストまでドキドキハラハラの展開に
セク原さんが悪い人でなくて良かったです。