日本の警察
- カテゴリ:人生
- 2021/03/11 07:29:23
温かい励ましのお言葉、
感情に流されそうになる気持ちを、建て起こしてくださるお言葉、
本当にありがとうございます。
また、今回も、皆さんのコメントに助けられることとなりました。
本当にありがとうございます。
失意泰然
得意淡然
まさにこの通りです。
今回の和歌山県警北署の「公式見解}は、普通に考えてあり得ない暴言ですし、
憲法で保障されている財産権を、警察が無視できるはずもありません。
そういう意味で、「正攻法で行くと負ける話ではない」のです。
確かにその一言に尽きます。
それで分かったのですが、わたしは、「100%正しい」という気持ちが
相手は「100%間違っている」、間違っている相手は駆逐して良い・・・
その感情が、自分でコントロールできていないのではないかと気が付きました。
つまり上に挙げた「失意泰然」、
泰然とできないほど影響を受けているという事実です。
今回は、相手の首を獲った!と雄叫びを上げても良いほど
「得意」顔になれる事案です。
そのことでは、ドヤ顔で気炎を上げられるところですが、
淡々としていることもできない未熟者のわたしがいます。
「腹立つなー」という感情に、翻弄されているんですね。
ま、そうでしょう。
誰だって、数億円投入している土地買収に、
所有権がないなんて言われたら、アタマ来ますしね。
ましてや、それが所轄の警察の「公式見解」とまで額縁が付くと、
ぶちのめしてやりたくなります。
でもね、コメントでいただいた通り、
「正攻法で行って、負ける話ではない」のです。
ただ、淡々と正攻法で行けばいいだけの話です。
むしろ、今まで必要以上に警察に肩入れしていた気持ちが、甘かったのでしょう。
個人的に、親しみを感じる人たち(警官)が、多かったのです。
警察官というのは、地域に友人や友達を持つことが不得手です。
それは、その友人も、いつか犯罪を犯さないとは言えないからでしょう。
だから心情を吐露して、交友関係を築くことが出来ません。
それは警察官という職業に就いた時からの宿命みたいなもんです。
友達によって磨かれる人格形成の機会を、35年以上放棄するのです。
可哀そうな職業です。
その結果、上司の顔色を窺い、同期とは競争し、
部下にハラスメントをするしかないのでしょう。
本当に可哀そうな職業です。
わたしは、正義の気持ちを胸に秘め、
鋼のような精神力を持つ警察官がいると思ったのですがね。
日本の警察は、もう心底腐っているのでしょうか。
でも、YouTubeのアップは楽しみに待ってます。
腐った竹奥が、副署長席でふんぞり返っています。
和歌山県警にいるかどうかは別として・・・
それに自分たちに都合が悪ければ法律も変えるのが今の政治屋ですからね。
保身の為に自分のカミさんを私人と平気で閣議決定します。
多少の犠牲が良いとは言いませんがこのまま全部を腐らせたら頑張ってる人が浮かばれないのでは?
警察官は公務員で、公務員服務規程によってがんじがらめにされてますからね。刑事ドラマみたいに上司の指示を無視するとそれだけで処分されてしまいます。正義は唯一無二のものではなくて、主観的なものなので、処分されてでもってこともないかもですね。
今の日本は、「自分が100%正しい」から、「間違っている相手」はたたきのめしてもいいって風潮があって、「盗人にも三分の理」と言ったことは考慮されない気がします。自分が正しいのだから相手はっていうのでは野生の弱肉強食とかわらないですからね。
問題は、相手の言い分を聞いて理解して、相手が間違っていれば説得できるだけの論理構築が出来る人がほとんどいなくなったことですね。
副署長もそういうタイプなのでしょう。 めちゃくちゃを信念としているから。
膿を出してしまえば良い警察署に戻ると信じたいものです。
何せ今の日本は頭の天辺がぐちゃぐちゃに腐ってるのでどんどん他の部位まで腐るのです。
だから腐った部分を早急に切除してまだ腐っていない部分を救うのが良いのです。