Nicotto Town


ぴのぴののなんでも日記


「天国と地獄」考察にこんなに時間とられたあ。


 この1週間、皆さんからたくさん頂いたので、帰宅後ずっと考えてました。
では、残回数はあと2回として仮定。
(TBS欄3/28はまだブランクとの噂アリ)
 もう入替わりは無し。過去放送回に遡って視聴者は頭整理できない。
 ミステリーの根本は「動機」「犯人」。そろそろ視聴者側も画面のチクリは「偶然」で整理。ヒューマンドラマ大団円に向け、もう一段大不幸に沈められ最終話ラスト20分で急上昇してバンザイする準備の頃。 
 今後の新機軸は、東=師匠と確定。前回ラストの入れ替わりは成功。来週、八巻がおとりとなり全員が奄美へ。
 過去、この兄弟は過去会って居酒屋へ→復習計画を聞く→反対→口論「15分早生まれた・・」→実行と証拠消しの役割に。
 十和田の死因は偽装しやすい。また免許証は偽造もの。だからまだ生きてる。
 師匠の病死がすべての幕引きとなる。
 キーとなる未回収伏線は、  
・アメリカの3件の事件。捏造くらいは警視庁は見破る。
・「だからあなただったんですね」の意味。
・お守りのはずの石を凶器に。
・福岡の同窓生に送ったメールの返信結果。
・奄美で「東朔也」と名乗った訳。
・第1回の「地下鉄車中のマスク渡し」「冒頭、望月の夢に奄美が出る。」
・殺人リストに名前があり過ぎ。そんなに恨みちネタミの多いわけない。などなど。
 結局ぼくは、そこに「黒幕」がいます。全話通じてのφの意義は重い。法で罰せないものを消す、殺人リストが受付簿、段取り作成を請け負う「必殺仕事人組織」に背負わせ最後は警視庁が潰す。
 現代の閉塞感、TBSの「半沢直樹」の成功体験のもとでオリジナル脚本を書いたと見ます。
 なんてね。





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