やっと読み終わった～
- カテゴリ：日記
- 2021/02/08 00:14:32
読書しようかなと気持ちが動いたのは、四年前から目標を20冊と立てて倍くらい読んだ。三年前は少し減ったけど結構読んだ。
けれど、何だかんだと理由を付けてとうとう昨年はコロナ禍で時間がたっぷりあったはずなのにほとんど読書せず、一昨年は試験のための講座があり忙しいという理由でほとんど読まず。
今年こそは、まだコロナ禍で時間はあるからやろうと年頭に決意。
NHKの大河ドラマになる「渋沢栄一」を読むことにした。県の名士だし多少知っておこうかと本屋さんへ。
いろんな人が書いていてやっぱりブームになっているんだなと思った。
分厚い文庫本の上下巻、いっぺんに2冊購入。
あ～ぁ、難しいのを買ってしまったな。ページは文字でいっぱい。難しい漢字が多い。本の帯に誘惑されて買ったのがまずかった。(-_-;)
江戸・明治・大正・昭和と活躍した人なので、いろんな事業を興して資本主義や銀行の基本を作った人。まだまだ理解しきれていないけど、たくさんの会社を作っては日本の事業の基礎を作ってくれた功績は一万円札の顔になるのが遅い位だと思う。
会社や銀行の名前を聞いて、殆どの会社にかかわっているので驚かされる。
興味がある方はぜひ、読んでほしい。
お久しぶりです。
私も読書が好きで、ほとんど読むのはファンタジー系ですが、歴史物も好きです。
「渋沢英一」興味あるので読んでみますね！
こちらこそまたよろしくお願いします！
「罪と罰」いきなり難しいやつでしたね。内容はもちろん読んだかさえ忘れています。
基本、翻訳本はあまり読みません。日本語が流ちょうに感じられなくて・・・
「嵐が丘」は、何回か読んで泣いたのを覚えています。
泣いたと言えば、「人間の条件」だったかなと思いますが、最後はワ～ッと号泣でしたね。
軽くてササッと読めるのが今の私には合っているかもです。
おすすめの面白いものがあったら聞かせてください。
私からは、さくらももこのエッセイが面白くて、思わず声を出して笑ってしまうので
ストレス解消におすすめです。
ぷ～は読書好きなんですが、ストライクゾーンが狭すぎて
読みたい本が少なくて。
しかもコロナで図書館もお休みしたり、一時期ネット予約で受取りのみとか
やっていたけど、それもな～
やっぱり棚の本を見て、探したい派なんで。
中学生の時に雑誌広告で、全集の1巻無料でもらったのが『罪と罰』。
名前がややこしくて2-3ページ読んでる間に睡魔に襲われ、なかなか読み進めなくて
とりあえず長い時間をかけて最後まで読んだけど、何も残らなかった。
結局大島弓子の漫画をみて、あ～こういう話だったのか～と理解しました。
本読みだすと何もしないで、夜中も読み続けてしまうので
時間の余裕がある時だけにしています。
まあ、今はそれで支障のない状況なんですが、図書館が休み。
うまくいかないものですね。