アプフェルシュトゥルーデル
- カテゴリ:日記
- 2021/02/06 23:37:40
ちょっとリンゴが酸っぱかったので、そのまま食べず、
アプフェルシュトゥルーデルを作ってみました。
オーストリアのお菓子ですね(ドイツもかな)。
Apfelstrudel(独)、Apple strudel(英)
以前、ウィーンで購入したレシピ本を参考にしてみました
(ドイツ語じゃないです^^;)
ちょっと、本格っぽいですよね^^
キーは、
生地をしっかりこねること(パン生地をこねるのと同じ感じですね)
とにかく、薄ーく延ばすこと(生地の下に敷く布巾の模様が透けて見えるくらい)
レシピ本を見るまで知らなかったのですが、
バターできつね色に焦がしたパン粉を使うのですよ。
中は、リンゴ(生のままです)、レモン汁、干し葡萄、胡桃、ラム酒、砂糖です。
実は、これだけでも、美味しいです(^o^)/
布巾を使ってくるくる巻くのは、
巻き簾を使って巻き寿司作るのと同じ要領なので、日本人は得意かと…
と言うことで、
なんとなく、アプフェルシュトゥルーデルっぽいお菓子が焼きあがりました。
味も、アプフェルシュトゥルーデルっぽいです。
ごちそうさまでした d=(´▽`)グー
刻んだ生のリンゴを薄い生地で巻いて焼くので、
リンゴにも火が通って軟らかくなるのだけれど、
まだ少し触感が残ってるかな…って感じ
砂糖少な目で、リンゴの酸味と、レーズンのアクセント+木の実の触感
甘みとして、生クリームとか、バニラアイスを添えると、良いです╰(*´︶`*)╯
林檎は最後まで生のままなんですかっΣ(゚Д゚)
私が食べたのは火が通ってたと思ってた……記憶が曖昧で失礼しました(^ω^;)
私は酸味と甘味のコラボも大好き!
林檎のマリネっぽくて、爽やかでおいしそうですね(๑╹ڡ╹)
ちょうど今、林檎があるので、これから中身だけ試しに作ってみます(`・ω・´)ゞ
アプフェルシュトゥルーデルだと、言い難いですよね
アップル シュトゥルーデルだと、少し言い易いかも…
ほのかさん、
オーブン買いましょう˖°٩( ‘ω’ )و
オーブンがないと、フライパンで焼けるものか、蒸し菓子しかできないもんね
やっぱり、ドイツ菓子(オーストリア菓子)を置いてるお店かな~
確かに、あんまり見かけないかも…(アップルパイはあるのにね)
食べたいけど難しそうでその前にオーブンがないので絶対作れないw
パン屋さんやケーキ屋さんに売ってるのかな?
すっごく美味しそう!大人っぽい味になりそうー!
アップルパイに似てて非なるもの、と言った感じです。
胡桃の代わりに、アーモンドや、松の実を入れたりするみたいですね。
オーストリア菓子、ドイツ菓子のお店があったら探してみてください。
美味しいですよ。
ちなみにレシピ本は、英語版にしました。
(といっても、英語が分かるわけではないですが、ドイツ語よりましかと…(´>ω<`)
りゅぬさん、
アプフェルシュトゥルーデルは、オーストリアで結構定番のスイーツみたいで、
どこに行ってもあるので、いろいろ食べ比べました。ドイツでも食べました。
お店によって、いろいろ違うのですが、結構どこもやわらかめでした。
仰る様に、
今回のものは、焼きたては、皮がパリっとしていて、切ったときに割れます。
おぉぉちょっと違うな~と思ったのですが、
一晩寝かせたら、皮もしっとりとして、奇麗に切れて、あぁ、これだ!٩(ˊᗜˋ*)و
自分で作ると、焼きたても、寝かせたものも、両方試せるので、面白いです d=(´▽`)
いつも美味しければ言うことないのでしょうが、失敗した時も、食べざるを得ないので、
結構大変だと思いますよ(´>///<`)
ちなみに(その1)
アップルパイは、甘く煮たリンゴを使うことが多いですが、
アプフェルシュトゥルーデルは、生のリンゴを使うので、少しサクっとした触感が残るのが、また良いところです。
ちなみに(その2)
レシピ本には、材料に、わざわざ「酸っぱいリンゴ」と書いてありました。
焦がしたパン粉や、布巾で巻くとは、全然知らなかったぁ(° ꈊ °)✧˖°
酸っぱい林檎は煮ると美味しいですよね~♪
ドイツ人の友人が、これと同じ名前の、同じような内容の
お手製のお菓子を二度ほどふるまってくれました。
それは、結構やわらかめでペチャっとした印象だったけど、
のりさんの作り方を読ませていただくと、もう少しパリっと香ばしいのかな?
食べてみた~いヾ(๑╹ヮ╹๑)ノ"
素敵な専属パティシエの居るご家族が羨ましいです(*´﹃`*)
なんだろう、これ、すっごくすっごく美味しそうなんだけれど、
すっごくすっごく失敗しそうな...中のあんは文字を見ただけでも
十分に美味しそうなのが伝わってくるよ!ジャムにしたら贅沢だ♬
ウィーンで買ったレシピ本、ドイツ語じゃないとしたら、何語なの?キニナルw