2/3 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2021/02/03 03:23:04
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/02/03
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ペット海浜公園 | 5 |
自然広場 | 4 |
4択 「コーヒー」
キラキラ 「ペット海浜公園」 手前に伸びる橋 左側
「自然広場」 旧ホームセンター 屋根
4択 黒い飲み物といえば? → コーヒー
飲むのはコーラだ。
あとの飲み物は苦い!(おこちゃまか!)
わいわい遊んでいた小学生の頃、誰もコーヒーなど飲まなかった。
コーヒー牛乳かコーヒーゼリーぐらいだ。
しかし大学生になって外にご飯を食べに行ったら食後のコーヒーを飲む人が多くなっていた。
中高時代に何があった!!!
2004年(ちょっと古い)ドトール調べ
・20歳以上の男女にコーヒーを飲み始めた年齢を聞くと
最多が18歳。平均年齢は15.7歳。
大学デビューが多かった!
しかし平均が15.7歳ということはもっと早くから飲み始めている人が多いということか。
我が家もそうだが、両親がコーヒーを飲んでいるのを見る子供が多いと思う。
いい匂いだし大人っぽいし「ちょっと飲ませてーーー」となり、貰って飲んでみて「ぐえぇええ」となる体験は誰もが通る道だと思うのだが、その時に「うわぁ美味しいー」となるお子様もいるのだろうか?
上記ドトール調べでコーヒーに何をいれて飲むかの問では20代はミルク、砂糖両方が多く、年齢があがるにつれミルクが消え、そして砂糖が消える。
それから察するに飲み始めはコーヒーの味をごまかす何かが必要であるが飲んでいるうちにコーヒーそのものの味で大丈夫になるようだ。
子供の時にコーヒーを飲むと味の問題もさることながら、なんか胃袋がねじれたようななんともいえないムカムカする気分になったのだがそれも皆がそうなのだろうか?
カフェインの問題?と考えたりするがカフェインはチョコレートにもコーラにも入っている。コーヒーだけで起こるとも考えられない。
カフェインは大人より子供のほうが強く作用する。
しかし子供に与える量が決まっているわけでもない。
凄い問題が生じるわけではないということなのか。
カナダにはカフェインを摂る目安(健康に問題ない量)がある。
〈1日あたりのカフェイン摂取量目安:カナダ保健省〉
■ 成人 400mg
■ 10〜12歳 85mg
■ 7〜9歳 62.5mg
■ 4〜6歳 45mg
普通のコーヒーで100mlに含まれるカフェインは60mg。
中学生にあがるまで子供はコーヒーはカップ半分までということらしい。
尚チョコレートに含まれるカフェインは明治ミルクチョコレート1枚で13mg程度。
子供でも毎日4,5枚食べられるぞ!!!
・・・違う病気になるわーーーーー!!
なのでカフェインの問題はあまり気にしなくていい。
コーラは更に低く100mlで10mg以下だ。
玉露が実は凄くて100ml中160mgもカフェインが含まれている。
カナダ人の子供は玉露飲めないね。
では世界で一番カフェインが多い飲料ってなんだ?と思ったら
南アフリカ「ブラックインソムニアコーヒー」(不眠症のブラックコーヒー)
「世界一カフェインが強いコーヒーを作る」というコンセプトのもと、世界的バリスタのGerald Charles氏の協力を得て作られたらしい。
なんでそんなものを?と思わなくもないが、何でもやってみようと思うのはよし!
その気になるカフェイン量だが、12オンス(約354ml)中に、702mg。
100mlに直すと198.3mgだ。
・・・凄い数値なのだが、実は玉露すごくない?!
無理して作らなくても凄いものが普通にあったということにビックリした本日であった。
多分最初はう~ん?、だったんじゃないかな。
そこは大人のまねごとがしたい年ごろ、飲み続けているうちにくせになった?
お酒やたばこじゃなくてよかった(笑)。
高校生の時には普通においしいと思って飲んでた気がするよ。
でも気がする、だから正確にいつからかはわかんないなあ。
大学の時にはブラックで飲んでたのは間違いない。
当時はインスタントで十分だったけど、今はレギュラーじゃないと物足りない。
インスタントしかないところだったら、それもおいしくいただくけどね。
「大人の味」が平気になるのは、単に味覚が鈍るから、っていうの聞いたことあるよ。
大人になってもコーヒーをブラックでは飲めない人って、知り合いにも結構いる。
…実は味覚が衰えていない人たちだった。
「おこちゃまだから」と言うのも、ある意味正しいね。
いい意味で!