回顧
- カテゴリ：日記
- 2021/01/31 20:08:52
シルクロードSは馬連は本線で、あと単勝と３連複も。根岸Sは１番人気馬の単勝だけという恥ずかしい的中ｗもう１レース当てて今週もしっかりと１０万ちょいのプラス収支で終えられました。大半がシルクロードSの馬連分やけどね。今週気づいたことは府中の芝が開幕週やのにピンク棒がやたら馬券になってたり差しもかなり決まってたこと。Dコースを使用するこの時期は例年内や前が有利になりやすいんやけど、今年は違う傾向に出るかもしれんね。あとは時計自体はそこそこ出てたけど軽いスピードや瞬発力が武器というよりは少し重厚な血を持つ馬の好走も目立った。これは例年通りの傾向で時期的にどうしても力の要る馬場になるからやと思う。
【シルクロードS】さすが中京マイスターの福永騎手って感じやったね。この馬にしては位置を取れた方やし、予想通り噛み合ってくれて良かった。高松宮記念も馬場と展開次第では有力かな。ライトオンキューも良い競馬はしてたけど内に進路を取ったことが最後響いたかなと。土曜よりは内や前も残ってたけどまだ外伸び傾向ではあったしね。面白いなと思ったのはモズスーパーフレアは個人的にはいつもの前哨戦仕上げに見えたけどテレビの解説では良いって言われてたこと。パドックの評価なんて多分に主観が入るからそもそも殆ど予想に組み込んでへんけどここまで違うもんかと。まぁ、僕はパドックで走る馬を見抜くセンスなんて持ち合わせてないんやけどね。
【根岸S】レッドルゼルはちょっと直線ゴチャついたけど進路があいてからは鋭く伸びてくれたね。フェブラリーSは当然距離延長が鍵になる。脚抜きの良い馬場でハイペースを後ろから進める形ならチャンスはありそうやけどまぁ楽ではないわな。ワンダーリーデルは府中ではほぼ毎回買い目に入れてたけど叩き良化型で内枠なら厳しいかと思って買えへんかった。残念。タイムフライヤーは条件的にはベストではない中で頑張ってるしアルクトスも斤量を考えると立派。ただフェブラリーSで勝ち切るほどかとなると微妙。主役不在やねｗ
モズは今回はわかりやすい危険な人気馬でしたね。ただ気分良く走れれば前走の着順関係なく巻き返すタイプなんで一度叩いた次走は期待出来る、と言いたいとこですが約１か月開けての開催になる中京の馬場次第ですかね。今の荒れ馬場、外差し馬場では厳しいかと。
ヴァーミリアン懐かしいですね。ディープと同世代！
兄はあきまへんでしたと言っておりましたしｗ応援していたモズもタイムフライヤーも残念でした(>_<)
今日印象に残ったのは、名もなき中京12Rですが勝ったアイムポッシブルのお父さんが、好きだったヴァーミリアンだったので、懐かしくほっこりしました(笑)