ほん怖かもしれない話
- カテゴリ:日記
- 2021/01/26 22:01:56
今日は訪問看護の日でした。
待っていると電話が来て『15分早く訪問してもいいですか?』というものでOKしました。
来ると開口一番『”プペル”ってありますよね?』
ときました!
(これってネットで噂の”プペル感動しますよ!”ってヤツ?)
と思い、怖くなりました。
私が「上映しているのは知っていますが、あまり良い噂を
聞きませんね」と言うと、
訪問看護師『あれはどうです?監督が~なんとか~っていう』
と言いながら、頭を抱えて考えるフリをして、
私の口から言わせようとしてきます。
私が「サンカク窓とかってのですか?」と聞くと、
訪問看護師『それでなくて、監督が~なんとか~』
私が「銀魂ですか?」と聞くと、
訪問看護師『そうそれ!それ、どう思います?』
ときました。
私が「あれはアレでいいんじゃないですか?」と言うと、
心底驚いた顔をしていました。
この訪問看護師さん、というかこの訪問看護ステーションの
看護師さんは皆、私が『鬼滅の刃』の映画を何回も
見に行っていることを知っています。
たぶん、動員数1位を取られたことで何か言うと
思ったのでしょう。
私が「”プペル”ってどこで知ったんですか?」
訪問看護師『TVに西野さんが出てて・・・』
私が「西野さんってお笑いコンビだったんですよね?」
訪問看護師『でも、仲悪かったんですよね』
さらに私が「エヴァ公開すればいいのにね。映画館も
自主的に時短しているから、興行収入の面とかも
あるんでしょうかねぇ」と言うと、
訪問看護師『オリンピックって5個の輪で出来ているんですよね。輪には意味があって、ああなりたいものですね。
【お金のためではなく】』
と言って帰っていきました。
あまりにも宗教ぽくって怖かったので、すぐに
訪問看護ステーションに連絡しました。