そーゆーこと?
- カテゴリ:日記
- 2021/01/18 02:41:53
欧米と比べて感染者数の桁が違うのに、
医療崩壊の定義が異なるんだろかと
ずっと疑問だったんだが、最近になって
重症患者用の病床が少ないとか
病院が民営なので連携が取り辛いとか聞いた。
、、、納得しかねるナリ。
キチンとした解説が欲しい。
新番組
「キミと世界が終わる日に」 日テレ
お金掛けてるな、て感じだけど新味は無いかなー
頑張れば何とかなる!な主人公も趣味じゃないし。
コミックシーモアの提供も、変な感じ^^;
「天国と地獄~サイコな二人~」 TBS
は、どーするかな?
Tverでやってたら観てみようか、、
平和な国、ニッポンですもの~~。(笑)
来週、ようやく政府もコロナ関連法案を
国会に提出するそうだから、成立すれば、
医療関係に命令できるようになりそう。
階段落ちは古典的過ぎる^^;
『な二人』にするため、どう展開してくのかは楽しみ。
接触を極限まで減らすくらいしか、
出来ることは無いでしょうかねえ。。
最初の『お願い』の時は、ある程度効果があったけれど
逆にヘンな安心感が蔓延しちゃった感じだし。
上だけじゃなく、下も暢気なのではないか知らん?
昨年の夏、欧米は捌くことできず、本当に医療崩壊していたみたいです。
重症者は放置され、ちゃんとした治療が施されず死者続出。
これに懲りて、欧米ではまず徹底的なロックダウンを行い、違反者は厳罰。
そうやって感染増加を抑えている間に、コロナ患者の臨時の隔離病棟を増設。
これによって、現在、医療は崩壊から復活してきたとのこと。
ニッポンも国がお金出して、コロナ患者が多い地域に、プレハブでもいいから
隔離病棟を作れば問題解決。足りない医師はコロナ患者の少ない他県から
国が要請して動員しましょう。
ただね~、欧米と比較して
ニッポンの首相や大臣は、法的な権限が弱いんですよね。
だから、動員しろ~って医療関係者に命令できないんですよ。
お願いするだけ。
10倍の患者をどう捌いているのか? という点です。
国内の現場で憔悴している方々が、
少しでも楽になるような対策に活かせないものかと、、、
責任に応えてくれる偉いヒトがいると良いんですけどねー
責任を負うことを忌避する医療人や医療団体が多いからでしょ~。
具体的な事を発言すると、自分が責任を負って実施しなくてはならなくなる。
そんな「ババ」を引きたくない~という心理が関係者に蔓延。
76年前の太平洋戦争末期のニッポン軍部のポツダム宣言受託までの顛末や
10年前の福島原発事故の顛末を思い起こせば、
関係者の心理が容易に推測つきます~~(苦笑)。