12/21 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2020/12/21 03:01:27
仮想タウンでキラキラを集めました。
2020/12/21
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ショップ広場 | 3 |
おしゃべり広場 | 3 |
4択 「音楽」
キラキラ 「ショップ広場」 電話BOX
「おしゃべり広場」 おしゃべりカフェ看板
4択 ドライブの必需品は? → 音楽
眠気もふっとばしてくれるし、渋滞のイライラ緩和もしてくれる!
とはいえ、音楽の趣味が違う人と乗る場合はイライラ増幅になってしまうので何もかけないなぁ。
カラオケ好きな人はドライブ中も歌っているのかな?
走る車の中は結構な密室状態。
ちょっとぐらいの音なら車が走りさる風の中に消えてしまう。
そう。密室なのでコロナの今は長時間のドライブも危険なので窓をあけてね!
どうやって人は音楽を車に持ち込んだのだろう?
1950年代 振動の問題を解決して車で聞けるレコードプレーヤーの開発に成功。
スロットイン形状のものやオートチェンジャーで数枚のレコードを聴くこともできた。
1964年 クラリオンが日本初カーステレオを発売。当時の音楽媒体は殆どがレコードであったため、車で音楽を聴くためには別途8トラックカートリッジを購入する必要があった。
1970年代 パイオニアからカセットテープ大のエンドレスカートリッジを採用したカーオーディオが発売。しかし一般向けの録音機器が発売されていなかった為に数年で姿を消す。
1970年中頃 多数のメーカーがコンパクトカセットテープ(市販)を聴くカーオーディオを作るが、電源は電池であり不経済であった。
1980年代 FMチューナー内蔵のコンパクトカセットが主流となる。自分で作ったカセットテープを持ち込むことができるようになる。
1980年代 後半 CDプレーヤー搭載車体が高級車の中にでてくる。酒場カラオケソングが主体であった8トラックテープと違い全ての音源を網羅しているCDがかけられることにより車内で聴ける音楽の多様化が起こった。
1980年代 末 CDやイコライザー付きデッキを標準装備したりスピーカーの数を増やして臨場感あふれる音を実現した高級オーディオシステムがオプションででてくる。
1990年代 音楽のデジタル化に伴いMDプレーヤー装備車や8cmシングルCDアダプダーなども売れた。またデジタル・シグナル・プロセッサー(DSP)を内蔵したモデルも登場、高音質を求めるユーザーに対応。
2000年代~現在 カーナビゲーションの普及に伴い、音楽の操作もタッチパネルなどが多くなってくる。
ただカーナビゲーションがカーオーディオに取って代わる普及をしたため、2010年代に入るとハイエンドカーオーディオの生産は次々に終了していく。
またスマートフォンの普及により、スマートフォンを接続し中の音楽を再生したり、ハンドルに音楽の再生ボタンなどをつけた車体も販売されている。
・・・ちょっと車の中で再生するレコードってものを見てみたいと思った!
どんだけ聞きたかったんだ!
確かに道のデコボコなどでガンガン揺れる車内で針によるレコードをかけるなんて無茶としか思えない。
そういう無茶をやりとげてしまうのが凄い!
カーオーディオにとどまらず、携帯音楽の歴史は「いかに好きな音楽をいい音で手軽に楽しめるか」の試行錯誤だ。
多くの人が好きな音楽を車に持ち込んだのはカセットテープが最初だろう。当時、デートにどんな曲がいいか多くの男性陣がカセットテープ相手に格闘していたと聞く。
今はデジタルになって録音も音源の入手方法も格段に楽になっているが、「どの音楽を持っていこうか」という悩みはきっと同じだな。
レンタルレコード屋で借りたりね
テープを買ってレンタル屋さんで借りて、結構お金かかったが、今は無料でいろんな曲を流してくれるスポティファイみたいなのもあって恵まれてるよねえ
そそ、音楽の趣味の合わない友達と長距離ドライブする時、どちらかの好みのものをかけると片方は不快指数が上がるね(^_^;)
運転手が好きなものをかけるってのが暗黙の了解だった気がするが、そんなのお構いなしにかけて来る奴も致しな
テープ、MDまでは、どんな内容にするか、自分で決められたもんね。
おすすめを作って、人にプレゼントしたりとかも…。
今はもう、ケータイのやつを流すのが主流だよね。
CDも積んでるけど、入れ替えるのが面倒で、同じ1枚をずっと聞いてる。
メインはラジオになってるなあ。
通勤途中に英会話講座とか、このごろ聞き始めてる。
乗ってる時間が数分だから、大して身につかないけどねー。