ウチの近所の事。
- カテゴリ:コーデ広場
- 2020/12/11 11:37:34
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2020年も、早い物で師走を迎え、
もうすぐ、Christmas。そして、大晦日になり、
あっという間に年越し、新年を迎える。
という恒例通りのお話ですが、
当然の事ながら、愛国党員委員長からの厳しい、お伝え
通り、年末の大掃除などは出来ないままで、
(彼は、清潔な整った部屋などに他人が生活するのは
耐えられないようです。)
さて、そんなこんなですが、今年の年越しは、4年8ケ月
暮らして来た、例年の年越しとは違い、まず懐具合が、
恐ろしい位、寒い・・・(/ω\)
そして、私が今年は正確に家に帰宅すると、今まで、
「私だけが感じていなかっただけ」で、自分の家の近所が
「オペラ」そして「トロイメライのメリーゴーランド」
だった訳で、つい2~3ケ月前も、ウチの前の
マンションの駐車場で、近所のオジさんや、さきがけの
ネェさんの大演説会を大音量で聞かされましたが、
さて、退職して、一日中、家に居て、10年も20年も
たたなくても、そろそろ、飛び出して来たぞ!
ウチに、まつわる、凄い話。
現在、ウチは近所でも、「盆地の家」で有名です。
つまり、都内の住居状況の折から、とにかく出来るだけ、
マンション住宅を建てる。というのが、最近は多く
見られます。
という事は、ウチを囲んで、四方八方、マンションが乱立
しているというのが現状です。
一応、表玄関向かいは、戸建ての家が建っているようですが
あとは、マンションの囲まれ、日当たりが大変悪く、
(都市によくある状況。)
ウチだけが戸建て「盆地状態」になっているのが現在の
住まいです。
さて、私の二階の部屋に面して、建売マンションが向かい
側と、斜め向かいに高層マンションが建っていますが、
これが、スゴイ!
24時間体制で、一日中、私に、しゃべりかけ、さらに、
ウチの話に、掛け声をかけ、さらに、気に入らない時は、
こちらに聞こえる位、大音で、ドアを嫌がらせと思われる
位閉めたてをし、さらに、自分達の家の床を大音で、
踏み鳴らし(下が、駐車場になっている二階の部屋ですが
それより、上の階の場合、下の階の住民から苦情が来る
でしょうから。)
夜中にも、大議会を毎日、繰り広げているようで、
どこよりも早く、ウチの家族全員の発想に付き添いながら、
「回り込んで」付き合っているようで、
退職した会社の人事の話から、近所の付き合い。
私の同窓会の個人的な付き合い。ウチに出入りしている
古くからの付き合いを、私以上に把握しているようで、
何を話しても、私以上に「通」で、私が舌を巻くほどの
達者な話ばかりで、さらに、ウチを活用しながら、まだ、
「お金儲けさせてよ~!」とか、「もっと負けてよ~!」
とか「私達の腰使いにするのが夢だった。」など、
驚異的な話ばかりで、最近では、
「お前一人、どうにでも出来るからなっ!自分達の言いなり
になりなっ!」と言わんばかりの対応で、
どうも、ウチの衣食住すべてに掛け声をかけて来て、一日の
食事の支度から何から、すべて「見張っている」感じで、
すでに、私はプライベートは無く、援助金も無いのに、
恐ろしいばかりです。
更に、あの人達の、義援金にまつわる人生相談や、割る話
しとして、勝っても負けても負けてくれ!
だけではありません。
これでは、都庁にでも稼ぎに行ったら何を言われるか
わかりません。
何しろ、連日、宴会のような話ばかりで、
今となってはお互いに、
「パンツ一枚でも出入り出来る付き合いまで完了。」という
のが現状です。
凄い、近所だ!
私には「かわいそう・・・」などと口先だけでは言って
いますが、実際には、からかいながら、
「人の不幸は蜜の味。人の幸せは辛い味。」という連日を
送りながら、小学生の子供まで参加しながら、
当分は、退部屋する予定もなく、あれでは、
「家族扱いも同然。」まで、強制的に付き合わされて
います。
食事の支度に愛国党員委員長では無くても、幾ら掛かった、
どのような調理法だ。どんな買い物をして幾ら掛かった。
どこの会社の商品か。お金はどの位稼ぎ、貯金高は幾らか。
外出せずに、どんな御用聞きが家を訪ねて来たか。
と、凄い日々を送っている上に、さらに、ウチは、家が
環七沿いなので、道路工事の土建業のみなさんまで、参加
して来る。という踏んだり蹴ったりの当面、嫌な出入りの
話ばかりで、これからの事を思うと、私が、どの位、迷惑に
正常な心で、堪えられるか・・・
ここが、問題となっています。
近所のマンションでは「お前程度の話に、どの位、性格が
悪くなりながら付き合ったと思う。」だそうで、
これは、ただ事ではないのは当然で、さらに、
ダイエットに凝りきっている奥さん達が多いようで、
よく、私に「そんなに食べるの!!!」と大した食事の量で
なくても、掛け声をかけて来ます。
色々なタイプの人がいるようで、今回の局の三階に、
雇われていたタイプの人も、アパートの住人にはいるよう
で、その人は、歩道で顔を合わせると、
「ウンコ!」とか「コウになれ!」とか、すれ違いさまに
声を掛けてきます。
そこも、眠っている時間以外は、家から参戦しているようで
すが、それにしても、みなさん、凄い「姫」なのか
解りませんが、一日中でしょう。この騒ぎ。
私に、掛け声かけている人達だって、生活がある訳だから、
いつ食事を作り、いつ入浴して、いつトイレに行き、
いつ買い物をして、いつ掃除をして・・・
と考えると、恐ろしい、主婦達なんだなぁ。と確認しながら
こんな生活、やっても、やらなくても同じ。
と思いながらも、
「これ以上、真剣に迷惑かけられたくない。」と
祈るような気持ちで生きている❀古山詩織❀でした。