はやぶさと鬼滅が泣けるのは・・・
- カテゴリ:日記
- 2020/12/08 11:10:25
はやぶさ2が無事、カプセルを地球に届けて
今日すでに日本に届いたらしい。
そんなニュースを聞いて思い出すのは
初号機の最後。
あの最後に写した地球の写真をみて泣けるという
特異体質な私です。
で、この泣ける感覚ですが
なんか最近もあったなあと(笑)
そーです、鬼滅のラストあたり。
ズタボロになっても使命を全うして最後まで
自分のやることを貫く。
そりゃ泣けるーー。
ただ「はやぶさ」は無機物の機械なんですが
日本人は泣けますよねー。
さまざまな苦難を乗り越えた末に地球に戻っての
あの写真ですもんねー。
決してきれいな画像ではなく筋が入っているし、
写真としては地球が少し切れているのも「はやぶさ」
が必死に最後の仕事をした感が胸にぐっとくるわけです(笑)
うん、もぉね鬼滅のラストもそんな感じ。
「きょうじゅろうガンバレ」が
「はやぶさガンバレ」ですよ(謎
いやもぉ頑張ったわけで。
こんな風に自分の使命を全うするってすごいよねー。
そんなことを「はやぶさ2」のミッションクリアで
思い出しては、また地球の写真見て涙ぐんでた朝でしたヽ(^o^)丿
<昨夜のわたし>
家族に乾杯とQさまをちらっと見てたかなー。
さあ今日の一冊
「ホントはやなこと、マジでやめてみた」飛鳥新社
ドイツの人の書いた本なんですが、ドイツ人も
職場のうっとおしいアレコレで悩んでるんですねー。
自分が勝手に「こうでなきゃいけないんじゃないか」と
思っている部分をスルーしたら、どうなるか。
そんなことを実行してみた本♪
やりたくないなーって思ってることがあったら
読んでみてください(笑)
さわやかな朝は子供番組に限ります(笑)
今日はもう旦那さん出勤されてらっしゃいますね。
『あなた、いってらっしゃい』
『行ってくるよ、かめ』
で、抱擁でもするのでしょうね。
今は家事も終わり、ゆっくりNHKの博多大丸の出ている朝一でも、見ながらコーヒー飲んでモンブランでも食されているのでしょうね。優雅な朝ですね。羨ましいですね。
著者は女性なんで「ドイツの女もそーなんだー。どいつもこいつも・・・」
という下らないことを言いそうになりますが(笑)
エッセイみたいな本ですね。
「やってられねーーーーわ<(`^´)>」な事をスルー出来たら清々しいだろうな。
もともとJAXAをフォローしたり「星の彼方へ」だったかなー
宇宙関連のロケットを追っかけていく人たち(日本人)の本を読んだり
してたので、行方不明になったときは「ああ、これはもぉダメだな」と(^▽^;)
プロマネの方の「はやぶさ、そうまでして君は」を読んで、数々のご苦労をさらに
知って、ますますあの地球の写真で泣ける体質に(笑)
あの打ち上げをした内ノ浦は、たまたま若いころに訪れた日に打ち上げがあって
中を案内してくださった方が、ひょっとして若き日のプロマネじゃないかという妄想も(笑)
斜めになっちゃったり^^途中で通信が途絶えたり、また、復活したり^^
映画も、何本か見ました。
ひとつは、はやぶさ本人(?)が主人公の
HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- 泣けました^^
そうですね、きっと日本人ならではなのでしょう^^
kiriさん>「未来へつなぐ」ということかなあと勝手に思ってます、使命って。
上のものは下のもののために体を張って、最後は笑って終わる。
はやぶさの大気圏突入のきらめきははやぶさの笑顔♪
人間の側の勝手な感情移入だとしても、それでいいかなー(笑)
使命感って言葉を見ると、小さい頃に観た映画で「神よ、あなたは私たちにどれだけの試練を与えるのか」と言いながら浸水する船の水を一時的に止めて道を作って死んでいった登場人物を思い出します。
記憶の中では「大西洋を乗っ取れ」だったのですが、原作を読んでも出てこないし、映画はレンタルもされていないから確認しようがないです。。。
ものの話だと、SF作家の大原まり子さんのワープロの話が。同じ機種を2つ買って、ひとつは愛情をこめて、もう一つは罵倒しながら使っていたところ、罵倒していたほうがいきなり壊れたとか。
昨日は、ハラミちゃんのピアノのところだけ観てました。電子ピアノを買って練習しているから、あんなに楽しそうに弾けるのはあこがれです^^
こちらが勝手に「そう思う」だけなんだろうけど・・・
帰りがけに、ペッパー君に近づいたけど、話しかけてくれないもんだから
なんか言いたげにしてた表情かー
話しかけてもしばらく反応がなくて(考え中?)、もう行かなくちゃって時に
応答しようとしたペッパーくんが「あれ?」って物言いたげに後姿を
見つめてるシーンとかさ…(⌒▽⌒)アハハハ あれ可笑しかった~
今読んでいる「地底アパート」シリーズにも未来から来たアンドロイドが
でてきます。傑作というより、機械が淡々と業務をこなす姿やタスクを延々と
自分が動けなくなるまで実行するところに涙する話になるのかなあ・・・。
ペッパー君といえば秋吉台の観光案内所のやつが、もぉアンポンタンすぎて笑えた(笑)
はやぶさ2のおみやげ、これからは地味な作業になるでしょうけど
楽しみですね♪
あ、そうだ、ペッパー君の指先をジッと観察してみたら
1つの指先に渦巻きが4つもあった~(ノ゜⊿゜)ノ
物を持てるんじゃない?>ペッパー君
機械を擬人化した小説。かめさんなら傑作が出来そうな気がする…
みみさん>使命を全うされることを祈っております(笑)
あってほしい
人間生まれてきたからには、みんな何かしら使命があるのだ。かめさんがなんと言おうと僕はそう思う。