慰めるとは
- カテゴリ:日記
- 2020/11/23 14:14:39
長男が仕事で叱られて凹んでて
「俺っていい所ある?」
と聞くので(23にもなって)
「うん?そうだね、母さんはKの事、ブリみたいな子だと思ってるよ」
「?」
「もらえば嬉しいし、煮ても、焼いても、刺身も旨いし、いいじゃん。
それに、出世魚でおめでたいのよ~」
少し嬉しそうです
「Yは?」(次男の事です)
(え?そこ??)「あいつは高級魚すぎて手に負えない。調理の仕方がわからん」
「Mは?」(娘の事です)
「えーーーーっと。あの子は『桃』かな。早めに食べないと傷む」
(桃っぽいんだよねぇ、調理するタイプではないなぁ)
「魚じゃないんだ」
(娘、いい匂いなんだよねぇ。生臭くない、いや息子達が生臭いわけではないが)
我ながら、自分変わった奴だよ、と感じつつ
とっさの質問に答えるのも大変。
昨日、次男のアパートへ出かけ、冬支度を手伝いつつ
掃除してきました。
散々「ホットカーペットひいてね」と伝えたのに引いてなかった。
通販ばかりしてるから、ダンボールの処理と細かな袋の処理。
「これ、いらないんじゃない?」と話つつ
コロナで大学にほぼ行けないので
次男君、駅の近くにレンタルルームを借りて
そこへ通って勉強してます。
ひと月1万8千円ほどだそうで
部屋に籠っているより、気分転換になるそうで
それは、月々のバイト料から支払えるからと
夜のバイトに入れた(商品補充)ので
私より時給もいいし、稼げるとか。
レンタルルーム、中々いいかも、お勧めです。
お手伝いして頂いて、良かった~
綺麗に組み立てないと強度が保てない事ありますから。
郵便番号は今、検索で調べれるし
タウンページ、薄くなりましたね・・・。
カラーBOX:
BOX自体は独りで組み立てられるのですが、まともな道具が無いので2人でやっと組付けました。最初友人にやらせてたら400%間違ってました(友人は天板・底板・仕切り板の区別も出来てなかった)。
縦置きから横置きへの転換:
これは私の発想というか、父の実践している方式を TVボード/電話ボード に応用できないか、と持ちかけてみました。「目」を『皿』状にすることでA4大の大きさの雑誌や本が縦に片付けられます。今では滅多に見かけない、郵便番号簿やタウンページも縦に置けます。
体調がもどられて何よりです(^^)
友達といっしょに作るっていいですよね~。雑談しながらの作業ははかどる。
それに、「そこ支えてて」って頼める。
また寒くなりそうなので、体調お互い気を付けましょうね~
きょうは体調が戻りましたので、友人の家でDIYしながらお片付けの手伝いしてました。DIYの家具は非常に簡便で安いものを選びました。1,078円だったか?
DIYに木目調の3段カラーボックスを選び、組み立ててから、横* に寝かしてA4のファイル類が縦にしまえるようにします。
* えっと、こんな感じ …… 目 → 皿
長手の天面(組立時は側面でした)に液晶TVや固定電話を置いてみました。こうするとTVボードがすごく安価に出来上がります。
配線は、カラーボックス自体の強度の都合で、背後の壁際でごちゃごちゃしてます……。
いやぁ・・・どうなんだろ。
たまに、自分のやってる事って、自分の母親とは違うよなぁ・・・と思う
結局、家庭って自分の育ってきた環境が手本になってしまうから
これでいいのか??と迷う事しばしば。
初め、次男君お一人様用カラオケボックスに出かけてたらしく
その後、ネットで探して、そこにしたとか
良心的なお値段だと思う。
やっぱり、一人アパートに籠っているのは良くないらしく
良かったと思います。
うん、頑張って欲しいです。
でも、転職を経験してる私は、あんまり頑張りすぎても・・・とも思うし
難しいです。話聞いてると『私も同じような事で叱られた』と感じるのです。
感じ方と言い方なんだなぁ・・・
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
笑って下さい。男女育ててますが
不思議と女の子の方がいい匂いです。
部屋に行くとよくわかります。体臭と言うより、シャンプーや化粧品が、いい匂いなのですよね。
私も親とこんな話した事無いです。
子供の質問(問いかけ)にいつも『自分の方がしっかりしてたかも?』と思ってしまってます。
でも、「否定せずにともかく、全部答える事」が子育ての間に
しみついてしまったのは、ありますね。
後、私がいつもいつも「今日、なにあった?」と聞きまくるし・・・
五月蠅い私です。
あーにゃさんなら、上手い思いつきしそうですねwww
考えると面白いですよw
理解あるのか分からないですが
何だか、たとえたくなってしまうのですよね。うん。
そう、次男は『ふぐ』か『ハモ』だな。
そうすると、色々と怒られてへこむこともあると思います。
それでちょっと自信を失ってしまうんですよね。
分かります。
そういうときって、自分でどうにかしなきゃいけないんだけど、
ついつい人に頼りたくもなりますし・・・。
何とか切り抜けてほしいですね。
でも2~3年して慣れたころに大きな失敗をするというのもあるから、
いつまでも初心を忘れないというのも肝心ですね。
ガンバって!
「生臭くない、いや息子達が……」のくだりで吹き出してしまいました(失敬)
ちなみに今年はホットカーペットにしました。暖かいです。
そういう発想がなかったし、親に相談するっていう考えがなかったかも。
だからいつも自分で長い事迷って悩んで…辛かったぁ。
気付いて聞いてもらえないと話せないタイプだった。
だからかなぁ。
親になった今、娘ともそういう会話にならないし、しない。
相談も質問もほとんどない…^^;
信頼されている感じがしていいなぁ。
それは、子どもたちをよく理解していないと出来ないことですよね。
すごいなぁ。
うちはどうだろう?
長男は? 次男は?
うううーーん……考えてみようw
さゆたまさんちのお子さんは理解ある母さまで幸せだー。