道東旅日記7 一部訂正
- カテゴリ:日記
- 2020/11/06 20:27:49
とうとう、明日は立冬。
家から見える桜の樹も桜紅葉に変わり、
庭の姫コブシの葉も散り始めたのでマイガーデンも晩秋バージョンに。
お庭アイテムが無料ショップから出されるってことで覗いたら、
すでに出されていたアイテムと全く同じもの。
それなら、もう配置してるよぉ~
インターネットエクスプローラーから脱却するための作業が
大変なんですぅ~、って言い訳が予想できるけど、
イベントでは曲がりなりにも新たなアイテム作ってるし、
ガチャや着せ替えPアイテムはせっせと作ってるじゃん。
だけど、殆ど二番煎じのようなアイテムだけどね。Pコインを浪費させるものには少々手間をかけるけど、
金にもならないCコインのアイテムなんかに構っていられるかよぉ~、
ってスタンスがミエミエで、逆にスッキリするってもん。
【道東旅日記7】
今回は「旅日記」ではないんだけれど、
修正しておかなくちゃ、って思ったもので。
昨日、電車内で北海道旅行の追体験すべく本を読んでいたら、
「釧路湿原内に道路はない。遊歩道はあるけど」って記述を発見!
ええええええ~、と思ってしまった。
じゃあ、ひたすら歩いたあの道は何なんだよぉ~
って思ってページをめくったら、
コッタロ湿原内には道路があるんだってさ。
このコッタロ湿原は、釧路湿原に隣接してるんだけどね。
県境なんかで川の名前が変わるってことがあるから、
別に名称が変わっても実質は同じとは思うけど。
断っておくけど、
釧路湿原駅で降りて向かった細岡展望台は、
間違いなく釧路湿原随一の展望台。
蛇行する釧路川も一望でき、CMでも使用される撮影スポット。
改めての釧路湿原の雑駁な歴史を書く。
釧路湿原となった所は、1万年前まで海だった。
土砂など流れ込んで次第に陸地化する部分が増え、
泥炭層が堆積して湿原化していった。
で、3000年前に、ほぼ今の形の湿原になったらしい。
ってことは、釧路川の河口よりずっと奥のコッタロ湿原の方が
早くに湿原化して、太古の姿を残してると考えられなくもない。
こっちの方が昔からの自然が残っているはずだから、
釧路湿原という名称でなくても全く意に介していないんだけどね。
でも、「釧路湿原をひたすら歩いた」って表現は
厳密に言えば間違った情報だったので、
訂正しておかなくちゃいけないと思って書いております。
コッタロ展望台まで行く人は滅多にいないんです。
細岡展望台など近場の所を巡るのが殆どです。
まして、ツアーなどでコッタロ湿原など行くはずもありません。
青ガチャでもいいんだけど。
3000年も前なのですね。
そんなに前だったら、今からすると、どっちが先でも同じくらいな感じになりそう。
イッコウさんが行った方が、一般的には有名な場所なのですね。
アカデミックな姿勢は堅持してるつもりではあります。
そう、釧路でもコッタロでもいいんです。
あの大自然の中をポツンと一軒家ではなく、
ポツンと一人で歩く体験を是非とも!
なるほど、なるほど♪
一度行ってみたいものです。釧路でもコッタロでもいいんですが~笑