方丈記
- カテゴリ:日記
- 2020/11/02 18:18:05
一人がいいって思うようになったのは、いつからだろう。
たぶん「方丈記」鴨長明を読んでからかもしれない。
6つのパートに分かれています。
【1】この世は「無常」といった序文
【2】鴨長明が被災してきた厄災の記録
【3】生きにくい世の中への嘆き
【4】鴨長明が方丈生活に入るまでの経緯
【5】お籠り生活の全貌
【6】自身に対する戒め
鴨長明は全ての時間を自分のものにしたかのような生活をはじめる。
誰に遠慮することなく、
自分のしたい時にしたいことをし、
したくないならやらない。
こんな生活にあこがれて今はそれを実践しています。
昔と違って今は、pcさえあれば
インターネットで人とつながれるから
実際は一人ではないんだけど・・・!
仕事も一人で完結できるようにしています。
趣味の延長なので楽しくぼちぼち頑張っています。
平日は、仕事中心に空いた時間に読書、
音楽は常にその時の気分で流しています。
土日の休みは、料理を作ったり読書、映画を見たり、
絵を描いたり、動画作成したり、
今は、3Dソフトでアニメーションを作成したり
(まだそこまでいってないけど・・・)
お出かけは月一度、美味しいものを食べに
梅田まで出かけています。
(食べたものを家で作ってみるのが楽しい)
近畿圏の名所は殆んど行きつくしました。
自分がしたいことを満喫しています。
こんなのんきな生活をしてる海ですが、
よろしくお願いします。
こんばんは!(^^)!
コメントありがとうございます。
自由は裏返すと不自由なんですよ。
孤独だし・・・
でも楽しい^^
おはようございます^^
コメントありがとうございます。
読んでいいタイミングがあるからなあ^^
私は、東日本大震災のすぐ後に読んでしまったからなあ・・・!
生きるとはとか人生とはとか考えてた時なんです。
ぴったりはまってしまった・・・
今でいうと教養と知性を備えた1Rミニマリストという感じでしょうか。
自分の為に日々を楽しんで生きるって、結構難しいものですよね。
それができるひとは素晴らしいと思います。
通して読んだことがないのですが、面白そうですね。
こんばんは!(^^)!
コメントありがとうございます。
「今日が人生で一番若い日、悔いが残らないように、やりたいことに挑戦する。」
いいこと言うね!
流石です^^