「大阪都構想」住民投票反対多数
- カテゴリ:タウン
- 2020/11/01 23:55:51
仮想タウンでキラキラを集めました。
2020/11/01
集めた場所 | 個数 |
---|---|
おしゃべり広場 | 10 |
神社広場 | 5 |
いわゆる「大阪都構想」は住民投票の大接戦の結果、反対多数で否決されました^^¥
大阪維新の会は、5年前に否決された「大阪都構想」を前回反対だった政党(≒宗教団体?)を脅して賛成に転向させて、コロナ禍のどさくさに紛れて再度住民投票を強行した甲斐も無く、大阪市民の良識ある判断によって今回も反対多数で否決されました。
敗北の責任をとって大阪市長はあと二年の任期を務めた後、政治活動から身を引き、3度目の住民投票は今後2~30年以内にすることはないと明言しました。
大阪市長は、バーチャル府市一体と称して知事にコロナ対策を丸投げして、市としてするべきコロナ対策を怠ったことを反省し、あとの任期中は真面目に市長としての仕事をしてもらいたいものです。
(因みに私は大阪北部のT市民で大阪市民ではありません。)
ニコタにも鬼滅の刃並みの技を持った方がおられるようです^^
その情報を参考にして✨を集めさせていただきましょう~♪
キラキラのお話しはハイレベルでイメージもわきませーん。ぼくには時期尚早かなあ。
維新の議員の多くは元は自民党だった人が多いようです。大阪の自民党は生産性の低い中小零細企業などを支持基盤としていたためパワー不足で全国最弱と言われていたように思います。
その自民党を捨てて、当時カリスマ的人気者だった橋下氏のもとに結集し、維新という政治集団を立ち上げ、ユニークな政策を大風呂敷を広げて訴えたことが府民の心をとらえ、選挙での圧勝が続いたのだと思います。
しかし、前回の住民投票の敗北では、広告塔の橋下氏を失いました。
さらに、今回の住民投票でも大きくつまずきました。
大阪自民党は個々の維新議員に自民党への復党を工作し、公明党との関係も修復し、さらに国政野党との一定の「共闘」も維持して、2年後の府・市長選挙で維新から府市政を奪還する目論見を立てていると推察します。
大阪での力関係の変化は、国政にもインパクトを及ぼすと私は思います。
『キラキラ集めは一応1分を切ることを意識』すごいぜ!!
私はキラキラ情報に頼って、1分を切ることを意識したいと思います^^¥
個人的には維新の議員たちの勢いは好きなのですが、それとこれとは別なのですσ( ̄∇ ̄;)
今回のこのコロナ禍の真っ只中での強引な住民投票はいかがなものかと思いますし、何よりも懸念されたのは区によって教育格差が大きくなってしまうというところ、そして周辺市が維新の市長であれば「いいよ」の一言で住民投票なしに都構想に取り込まれてしまうという事実は最初は明らかにされていなかったということに不信感がありました。やはり勢いだけでなく地道に信頼を積み重ねていくことが必要であったということですよね(。^。^。)
キラキラ集めは一応1分を切ることを意識しているのですが、年に数回しかクリアできないのですよね~(ノ´∀`*)