重賞展望
- カテゴリ：日記
- 2020/10/28 23:47:12
【アルテミスS】東京１６００は体力のつき切ってへんこの時期の牝馬にとってはタフなコースで基本はスローになるけど前有利という感じはなく、末脚のしっかりした馬、何より単純に能力上位の馬が好走する印象。実際好走馬は後に中距離重賞で好走してる馬がズラリ。血統的にも母系に欧州血統が入ったサンデー系が目立ち、特にディープ産駒は特注。
例によってキャリアの浅い馬が多く個別分析は難しいけど１番人気に推されそうなソダシは母系のダート色が強く、トップスピードやギアチェンジ力は限界があるはず。馬場や展開次第ではあるけど速い上がりが求められることが多いこのレースでは軽視したい。注目馬は新馬戦の勝ち方はスケールを感じさせたタウゼントシェーン、中距離戦で勝ち上がってきてて体力面で有利なミルウ、上がり勝負への不安はあるけど未勝利戦の時計が優秀なヴァーチャリティ、あとは人気薄ならストゥーティ、クールキャット、ウインアグライアあたり。
