考えさせられたこと
- カテゴリ:人生
- 2020/10/25 19:35:29
今日、親類の葬儀に参列してきました。
亡くなられた方は身寄りがいないってこともあるのですが、
自身が亡くなった後、この先必要であろう仏事の費用一切を
事前にお寺に納められて、自分の遺骨の始末までお寺さんと
決めていたようです。
ここ数年は病院、介護施設にずっと入っておられたので、
いつの間にそんなことをしてたんだろうと思うほどです。
恐らく10年以上前には段取りをしていたと思います。
今でこそ終活なんて言われますが、そんな言葉がはやる前に
そういうことができるってことがすばらしいなと、果たして
自分は家族に世話をかけずに逝けるだろうかと考えさせれました。
こうありたいっていう見本のような方ですね
私も娘しかいないので 考えなくてはいけない問題です。
ご冥福をお祈りします。
今年喪中葉書が二桁になり…↑ のお話は重要な事と再認識です。
感心します。
ご冥福をお祈りします。
終活を考えなければいけない年齢になってきているので
ブログを拝見して考えさせられました。
私は遺書くらいですが(形見分けの目録とか)何かあると更新しています。
病気ではないか?と思った時ですが(自殺なんかしない!敵を滅ぼせばいい!タイプなので)
結構、モノが残るのが困ると思います。殆どゴミで棄てていいよ!という気持ですが、書いておけば完全ですし。
心配なのは、全て色々わからなくなった時(ボケ)です。もうそれは仕方ないと諦め(T_T)
頭がしっかりしていれば、体動かなくても何らか指示はできますから、ボケが一番怖いです。
考えてみると、哀しい事ですね。
だけど、これから先増えていくんじゃないかと思います。
自分場合は、海洋散骨。
何も残らない状態にしてもらうのが本望かな?
考えてみると空しくなります。。。