迷宮グルメ 異郷の駅前食堂 ~BS朝日~ ①
- カテゴリ:グルメ
- 2020/10/24 00:04:59
こんばんは!24日(土)は北陸から北の日本海側を中心に雲が多く、
雨の降る所がある見込みです。その他の地域は晴れる所が多いでしょう。
青森 旅する人 ヒロシさん
津軽鉄道
昭和5年開業 津軽半島の五所川原から中央部まで20、7km
12駅間を運行
津軽五所川原駅
ヒロシの中野坂上の事務所から旅すること遥か572km
活性化を目指した開発計画がバブル経済の崩壊で頓挫
近年は市政と住民が協力し街の衰退に立ち向かっている
ストーブ列車(12月~3月運行)
昔ながらにダルマストーブで暖をとる名物列車
ラッセル車(昭和8年製造)
除雪専用の車両 動力は無く機関車と連結して使用
湿った重い雪に強く現在も大雪時に使用されている
駅待合室
昭和31年「五所川原駅」から「津軽五所川原駅」に改称
この時 新築された駅舎が現在も使われている
ストーブ列車 石炭クッキー 270円
PRと赤字対策に津軽鉄道が地元企業と共同開発
売り上げの10%がストーブ列車の維持に使われる
2009年 青森まで開通する東北新幹線に先駆け津軽鉄道の社屋を借り
観光客向けの物産店が開業
でる・そーれ
地元の女性有志が中心となり津軽鉄道の物産物や
郷土料理を使った製造販売を行っている
中まで赤~いりんご(品種名 御所川原)
地元農家が昭和14年から交配を始め約20年かけ完成
栄養素が多く主に加工品に使用
市場にはあまり出回らない
赤~いりんごジュース 330円
*整形はしていません
バナナ4本 100円
高島台高バナナ
昭和35年 高級品だった台湾産バナナの専門店として開業
現在果物店として営業
駅前通りでは区画整理が行われ建物が増え始めた
(株)小林金物店
昭和23年農耕機具などを扱う金物店として開業
区画整理に伴い8年前に店を新築三代目が後継
果実皮むき器 ナイフ 3880円
弁当箱(1980年代製造) 980円
弁当箱 980円
弁当箱 980円
箸 550円
フライパン 1350円
合計 3860円
そこからヒロシさんが「一個引いてください」と弁当箱を減らし
合計 2880円
25年前に趣味で始めた三味線で街おこしのイベントにも参加
カフェの座敷を借りて教室を開いている
マルコーセンター
昭和43年から地元の台所として親しまれる市場
約10年前の区画整理の折に新築
9店舗で鮮魚・野菜・乾物が揃う
のへ=のせる
ヒロシが選んだ駅前食堂は…?
今回の駅前食堂
マルコーセンター市場中食堂
日本海で揚がる新鮮な魚介類が味わえると観光客にも人気
「のへ丼」は津軽の新名物
ボタンエビ 280円
陸奥産ホタテ 鯛セット 250円
*のせた魚介類の代金は各店で支払う
大間産本鮪 250円
サーモン 100円
イクラ醤油漬け 200円
のへ丼 合計 1740円
ボタンエビ 鯛 ウニ 本鮪 サーモン
ホタテ イカ イクラ醤油漬け
いかがだったでしょうか?今回は青森でした。
ストーブ列車は冬の風物詩の一つでダルマストーブの上に網を乗せて
そこにイカを置いて焼いて食べるととても美味しいようです。
購入した魚介類を自由に乗せて食べるのも好みのものが食せますので
幸せですね。とても美味しそうなヒロシさんでした。
お忙しい時はお互いに仕方がないです。お気になさらないでくださいませ。
はい、最新の旅です。ヒロシさんは透明のマスクをしながらですよ。
恐らく海外に行けないので日本にしたのかなと推測です。
私青森に行きましたが風情がありますよ。
いつの時かももさん、青森へいかがでしょうか?
ヒロシさんが日本回るってあるんですね(*^^*)
青森行ったことないですwぜひ行きたいw