コロナ禍中の献血と水飲み鳥とインフル予防接種の話
- カテゴリ:美容/健康
- 2020/10/21 10:46:48
数日前、「献血ご協力のお願い 10月29日(木)までに」
という はがきが届いたので、久しぶりに献血に行ってきました。
朝10時過ぎに行ったところ、それなりに献血希望者が来てはいましたが
混んでいるというほどでもなかったです。
受付→問診等→事前血液検査→本採血→休憩→献血カード受取
まで、ほぼ1時間で終了。
今回の全血400mL採血時間は6分でしたw
帰宅後に、自分の献血記録を見られるサイト(複数回献血クラブ・ラブラッド)
に登録してみたところ、
献血した次の日に検査結果が見られて(朝10時半採血→翌日午後5時過ぎに結果)
早くてびっくりでした(・∀・)
献血で行われる検査項目はこんな感じ。
https://www.bs.jrc.or.jp/tkhr/aichi/donation/m2_02_02_service.html
とりあえず、全項目が基準値内でした。
それにしても、献血会場は
コロナ禍で、かなり厳格な予防措置をしているかも?と思ったけれど
入り口に消毒薬を置く、全員がマスクをする、よく触るところを定期的に拭く、
受付に透明な仕切り板を設置する、という一般的な対応でした。
まあ、献血会場は基本的に、かなり健康な人が来るところなので、
感染が広がるリスクはむしろ低いんでしょうね。
<水飲み鳥>
あと、久しぶりに名古屋駅に行ったついでに、東急ハンズを見て回り
以前から欲しかった「水飲み鳥」を買ってきました。
子どもの頃、近所の家にあったのをふと思い出したら、なんだか欲しくなって(´∀`)
水飲み鳥は、蒸発熱を利用した熱機関なのですが
初めて見る家族は、なぜ動くのか分からなくて不思議だったようですw
献血会場と水飲み鳥の写真はこちら。
http://aiueo-nicottotown.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-ceaeb5.html
<インフルエンザ予防接種>
あと、来週になったら、インフルエンザの予防接種に行く予定です。
新型コロナとの同時流行も気になるけれど、
そうでなくても、ほぼ毎年行っているので。
リスクが低い側なので、10月26日以降に解禁です。
いつも接種しに行く病院は、例年なら、予約なしで接種できたのですが
今年は完全予約制になっていました。
とはいえ、
新型インフルエンザ A(H1N1)pdm09が流行った年(2009年)や
株を増やしづらく、ワクチン供給が遅れた年(2017年)に比べれば
ワクチンの不足状態は、まだマシっぽいか...なあ?
とりあえず、接種希望の方は、早めに医療機関に予約したほうがいいかもです~。
それにしても毎年思うのですが、
接種費用を、一部の人だけ助成・無料にするのは納得いかないす(´・ω・`)
感染症の予防接種は、本人にとってのメリットだけでなく
感染を広げるのを防ぐ働きがあるんだから、全員に助成をしてほしい~。
水飲み鳥は、頭の外側にある水が蒸発し、頭内部の温度が下がる→
頭の中の気体が液化して気体部分の容積が減る=液体が体から吸い上げられ、頭が液体で満たされる
=頭が重くなる となる結果、頭が倒れて水を飲む動きをします。
そして頭が倒れると、頭の中の液体が体に流れ込む+体部分の温度が高い気体が頭に移動する
で、頭が軽く体が重くなり、また頭が上になる、というのの繰り返しでして。
うーん、なかなか分かりやすく説明できなくて済みません(^^;;
wikipediaにも載っています~♪
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%A3%B2%E3%81%BF%E9%B3%A5