「脱プラスチックへの挑戦」
- カテゴリ：小説/詩
- 2020/10/13 23:20:33
「脱プラスチックへの挑戦」
堅達京子＋NHK BS1スペシャル取材班
今回、ちょっと真面目
NHKのクローズアップ現代とかスペシャル番組のプロデューサーの堅達京子が、BS1スペシャル「”脱プラスチック”への挑戦～持続可能な地球をめざして～」の取材をもとに、最新情報を加えてしたためた本です。
プラスチックごみが、生物や環境に如何に悪影響を及ぼしているか、結構ヤバいところまで来ている事。
世界には、微力だが、この問題解決に真剣に取り組んでいる人達がいる事。
この本で、そんな事が分かります。
まあ、プラスチック問題に対する一つの見方…です。
この問題は、いろんな意見や、考え方が賛否両論ありますので、ここで私の考えを述べるのは、差し控えさせて頂きますが、
私が言えるのは、
理論的かつ正確に、LCA（Life Cycle Assessment）を考えなくっちゃいけない。
（我々、プラスチックの恩恵を、気が付かないところも含め受けています。）
ヤバいのは、地球ではなく、人類。
やっぱり、プラスチックごみは、捨てるべきところに、ちゃんと捨てましょう。
という事でしょうか。
たまには、真面目に考えてみても良いかも…ねぇ、皆さん
詩でも小説でもないのだけれど、良いカテゴリーが無かったので、このカテゴリーを使いました。悪しからず、ご容赦くださいませ。
仰る通りだとおもいます。
プラスチックは、とっても有用な、優れた素材だと思います。
それを無駄使いせず、使い終わったら正しく廃棄する事ですね。
正しく廃棄すれば、リサイクルや、別の用途に有用に利用できますからね。
みんな、汚いのや、ゴミだらけは嫌いなのに、なぜ、そこら辺に捨てちゃうんでしょうね。
などと、立派な事が言える私ではないのですが…(;´∀｀)
３、4年くらい前からかな～
今、住んでいる地域ではレジ袋の有料化が始まりました。
個人商店などは無料の所もまだあるのだけれど
今ではマイバックが当た前なっているのでレジ袋をお断りしています～＾＾
観光客もレジ袋有料化に対して不満は少ないそうです。
やはり大自然が売りの島ですからね～ 環境意識が高めになるみたいです＾＾
と言っても、穴場の釣り場とかにはペットボトル等が散乱しているところもあるようで・・・
他の島から漂流物もあるのかもしれないけれど、
人目が無いところでは意識が低いのかもしれません。
環境庁、林野庁が管理している地域なのにね～(^^;)
シンポジウムのようなことが開催されることもあって
人類が一番の害獣と仰ってた方がいました・・・
色んな意見があると思いますが、ひとりひとりの心がけが大切ですね＾＾
ほのかさんに見た、イルカの胃の中や、ウミガメに刺さったストローとか、衝撃的な画像がアップされていますすよね。
紙袋は、濡れていると破れてしまうとか、持ちにくいとか、いろいろ不都合もある様です。
紙を作るのに、森林を伐採しても良いの？という様な問題もあるかもしれません。
難しい問題です。
でも本当に、マイバックは必須アイテムですよね。
例えば、マイバック１つ作るのに、レジ袋６０枚分のエネルギーがかかるとすると、マイバックも６０回以上使わないとCO2排出量は増えてしまいます。
プラスチックごみを、そこら辺に捨てない事も、大切だと思います。
プラスチックごみと言えば、前にTVで見たんですが、死んだイルカの胃から
沢山ビニール袋が出来てきて衝撃だったのを思い出しました。( ﾟДﾟ)
レジ袋などビニール袋ではなく昔ながらの茶色い紙袋になれば良いと思うんですけど
コスト面とかで難しいのかな？
取りあえずはレジ袋はマイバック持参必須ですね＾＾
完璧な本です。口絵のところに写真が載っています。
たぶんBS1スペシャル「”脱プラスチック”への挑戦～持続可能な地球をめざして～」がどこかにアップされているかもしれませんが、私も見ていないです（だいたいうちのTVはBSは観られない＾＾；）
専門家向けに書かれた本ではないので、難しくないです。
たまには、こんな本も読んでみると、
何だか、ちょっと賢くなった気がして、良いですね。
読んだことないですが、難しそう。。。
動画とかあるのかな？？