母が買ってくれたもの
- カテゴリ：日記
- 2020/10/10 22:25:44
この間、普段使ってるトートバッグの代わりにショルダーバッグが欲しいなあと思って雑貨屋で自分で選んで買ったんだけど、なんだか思ったより体全体に負荷かかるからか重いし、なんだか自分には合わない感じがして１日使ってそのまま放置になってしまった。もったいない。
新しいのが欲しいなあと思って、買って使ってみたらやっぱり使いにくくて元々使ってたやつに結局戻してしまう・・ということが私には非常によくある。
買うときにしっかり吟味したつもりでも。
自分で選んで買ったものはそういうのが多いのに、母と一緒に買いにいったものとか、母が買ってきてくれたものは何故かそういうのが無い。
バッグも、自分が選んで買ったものは今回のショルダーみたいに、実際使ってみたら使いにくかったりしてほぼ使わないまま箪笥の肥やしになることが多いけど、母が買ってくれたものは大体ボロボロになるまで使ってる。つまりそれだけ使いやすい。
新しく自分で買っても、やっぱ母が買ってくれたものに戻っちゃったりする。
見た目がものすごくオシャレでお気に入り！というわけでもないのに新しい物を差し置いて使い続けてしまうのは、やっぱり使いやすくて心の中ではかなりのお気に入りだから…なんだろうなあ。
服もそんな感じで、自分だけで買ったものより母が買ってくれたもののほうが着やすく感じる。
ちょっとイメチェンしたくて自分で服を買っても、なんだか着づらくて、ああでもないこうでもないと色んな服を買い直すけど、結局は母の買ってくれた服に戻る・・。
不思議だねえ。自分で買ったもののほうが自分の要望通りのはずなんだから、母が買ったものよりお気に入りになるはずなのに。
まあ、私の場合はどうしても値段に目がいってしまって安物を買う傾向があるから使いにくいものにあたってしまうのかもしれないが。。
買い物上手になりたいものだ。
主婦の勘みたいなのがあるのですかね～。不思議ですよねえ。。
自分も同じような経験があり、十数年経った今でも使い続けてるものがあります(´ω`)