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枝野は自分の説明責任を先に果たせよ!


枝野は自分の説明責任を先に果たせよ!

枝野幸雄は「日本を暴力革命で共産主義国にしようとしている革マル派」から金を貰っていた。
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政策議論を放棄して「政治とカネ」の議論ばかりの国会であるが、昨日に由々しき事実が判明した。

一つは、民主党の枝野幹事長が、かつて民主党政権で「殺人や強盗や窃盗や盗聴を行った革マル派活動家が影響力を行使しうる団体」と認定した団体から約800万円の献金を受けていた事実である。

もう一つは、「安倍政権を倒すことを社是」とかつて主筆が発言した朝日新聞が、安倍総理が昼食会で「これで「撃ち方やめ」になればいい」と発言したとする29日の記事が捏造だった事実である。
https://ameblo.jp/shimarny/entry-11946360182.html

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◎何故マスコミは革マル派と枝野の関係を報道しないのか?
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革マル派はタブーなのか?
殺人など多数の刑事事件を起こしている極左暴力集団「革マル派」に触れることは、どうやら一部メディアにとってはタブーか何かであるようだ。

 「これは重大な問題だからこそ申し上げている」

 安倍晋三首相は10月30日の衆院予算委員会における「政治とカネ」の問題をめぐる質疑の中で、民主党の枝野幸男幹事長が過去に、JR総連とJR東労組から計800万円近い献金やパーティー券購入を受けていた問題を突いた。

 首相は、枝野氏自身が鳩山内閣の行政刷新担当相として署名した平成22年5月11日付の次の政府答弁書との整合性、枝野氏の政治倫理そのものを問うたのだ。
https://www.sankei.com/politics/news/141106/plt1411060007-n1.html
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革マル派とはどんな組織なのか?
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●革マル派とは
革マル派は、正式名称を「日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派」といい、昭和38年2月、中核派と分裂して組織されました。思想的には、マルクス、レーニン、トロツキーの革命理論を基礎としており、「帝国主義打倒、スターリン主義打倒」、いわゆる「反帝・反スタ」を掲げ、東西冷戦終えん後もプロレタリア世界革命及びその一環としての日本革命を目指している団体です。
 現在でも中核派と並ぶ組織力を有し、その数は約4,300人とみられています。機関紙は、「解放」(週刊)と「共産主義者」(隔月刊)を発行しています。
 革マル派は、昭和50年代ごろまで陰湿なゲリラ事件を次々と引き起こしていましたが、最近は、表面上暴力性を隠して、組織拡大に重点を置き、各界各層への浸透を図る戦術をとっています。しかし、機関紙紙上では依然として「ブルジョア国家の転覆をめざす革命党」であることを繰り返し主張し、組織内の結束を図っています。
 略
 また、革マル派は、街頭での集会、デモの際にも、セクト名は出さず実行委員会名等でカムフラージュしたり、参加者同士がペンネームを使用するなど閉鎖性、秘匿性が強いほか、他党派と共闘することもなく排他性が強いのも特徴です
https://www.npa.go.jp/archive/keibi/syouten/syouten258/it2.htm

革マル派においても、昭和30年代後半から他党派との間で内ゲバを繰り広げ、多数の死傷者を出しています。内ゲバ等を行うための非公然部門が組織されており、これまでにも、「特別行動隊(特行)」という名称が使用された経緯があります。同派による特異な内ゲバ事件として、中核派書記長・本多延嘉殺人事件(50年3月14日発生)、革労協書記長・笠原正義殺人事件(52年2月11日発生)が挙げられます。
 両事件は、ともに対立する中核派及び革労協の最高幹部をねらったものであり、両派に致命的な打撃を与えています。しかも、その犯行手口は、複数の者で襲撃し、相手の頭を斧や鉄パイプ等でめった打ちして確実に命をねらうという残忍極まりないものでした。
 
https://www.npa.go.jp/archive/keibi/syouten/syouten258/it3.htm
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◎まず説明責任と言うのならマスコミもまさに日本を暴力革命で共産主義にしようとしている極悪凶悪殺人テロ組織の革マル派から枝野が金を貰っていた事実の説明責任を問うべきでしょう。




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