✨ いっぱいもらえました~♬
- カテゴリ:タウン
- 2020/10/08 13:59:07
仮想タウンでキラキラを集めました。
2020/10/08
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ニコット山 | 5 |
ゲーム広場 | 10 |
今日は、すごい嵐です。
台風14号の影響で、秋雨前線が刺激され、
北風は吹き込むわ、大雨は降るわで、もう事務所に籠りっきりです。
こんな日でも、お客さんはいらっしゃるんですが・・・
(ほとんど、遊びにね)
わたしは、朝からずーっとYouTubeを見て、経済の勉強です。
ふうん、2022年の生産緑地法の期限切れで、
大量に農地が、宅地に変換され、不動産はバブル崩壊になるのか~。
そんな近未来予測情報です。
コロナで景気が悪くなり、
担保割れした不動産が放出されるという予報もありましたが、
これは、政府がジャブジャブにお金を出したので、
逆に、行き場のないお金が、不動産投資に流れ込み、
今、不動産市場は、ロクな物件がありません。
みーんな、買われちゃった。
結局、無利子無担保の事業融資なんて、
借りなきゃ損!とばかりに市場に出回り、
市場が、大混乱に陥っています。
お金が余ったら、投資に向くしかないじゃんね。
金も天井だし、株は業績がよー解らんし、
とりあえず不動産にしとけってトコでしょうか。
なのに、一般の方は、今は利息が安いからって。
どんどん家買わされてるしなあ。
あのねー、固定金利で括ってないと、
これから先、金利は上がるしかないんですからねー。
それに、間違っても、ボーナス払いの併用なんてしてないでしょうねー。
ANAが、年収3割カットになりました。
この時期からこんなニュースが出るってのは、
ちまたの中小企業も、ボーナスカットに向きやすくなるでしょう。
なんてったって、ANAでさえ、ボーナスなしなんだから!って言い訳で。
みずほ銀行は、週休4日の社員がでるって?
これはねー、とてつもない不景気が来るってことなんですよ。
1929年の世界恐慌レベルかも知れません。
事務所の外は、暴風雨です。
気温も下がってるし、不景気モードバリバリの一日ですねー。
「家を建てる」というのが、どれほど手間がかかり、大変なお金がかかり、
人が段々「どーでもいーやー…」になるのがわかります。
似たよーなことを、東野センセも言っておられます…
すでに、日本には空き家が846万戸以上あるというのに、
2022年の生産緑地法の廃止で、大規模開発が始まるでしょう。
だって、建設業が一番儲かるチャンスですもの。
じゃ、当然、中古住宅は溢れかえります。
価格は暴落するでしょうか?
需要と供給のバランスから言うと、当然、暴落するはずなのですが・・・
そこへもってきて、人口減少がありますしね、
家、余りまくるはずなんですけど。
開発された新規住宅も、価格が維持できるかどうかは分かりません。
さて、どうなるんでしょうか。
2022年をアタマに置かないで、新築住宅を買った人から崩壊が始まるんじゃないでしょうか。
自由に売買できるようになるんですね… (そこから勉強...ψ(。。)
宅地が溢れて価格崩壊。土地バブルが弾けると。(´ω`) ンー…
追い討ちをかけるようにコロナ自粛で企業は収益が上がらない状態で、
経済が復興するにはまだまだ遠い上に、政府がばら撒いた資金で、
まるで何も影響がないような状態に見えて錯覚してしまうけども、
実はみんなヒーヒー言っているのだと。ふむ…
全く影響を被っていないのは公務員だけ? なるほど。じゃあ
IT庁ができて、経済が回復するきっかけになるのか?(´ω`) ンー…
また公務員を増やしただけじゃないのか? あれこれ疑念が残りますが
非常にマズイ状況だということだけは判ります。
みずほ銀行が「週休3日・4日制」、恐いですねー。
あれ、銀行の経営サイドの体質なのでしょうか、
昔、わたしの友達が、勤めていたんですが、
いとも簡単に、社員からパートに格下げにされ、同じ仕事で賃金と保証が下げられました。
抗議の意味で、銀行から預金を引き揚げたことがあります(が、みずほにとっては痛くも痒くもない)
「週休3日・4日制」は、ダブルワークをしろよってことなんでしょうねえ。
時代が変わりました。
「持ち家信仰」、昔から日本はとても強いです。
ハウスメーカーの新築、坪単価60万とか平気で言いますものね。
あれ、買う人ってすごいなあって思ってます。
それか、よほど計算できない気の毒な人なのか・・・
今年の冬は、想像以上に、寒くなりそうです・・・
ヤニス・パルファキスさんの、娘さんに優しく語る経済の話、面白かったです。
銀行は貸し出すお金を「どこからともなく魔法のようにぱっと出す」ことで、市場にお金を投入して燃料としますが、そんなことがなぜできるかというと、国が銀行を使って経済を動かしているから、銀行を潰すことができないからだそうです。
おそらく「現代貨幣理論」ってヤツですね、(MMT理論)
何の根拠もなく、自国の通貨を持つ経済は、
お金を刷り倒してもやっていけるという意味不明な理論です。
日本がそれをやっているってのが、怖いですね。
一見良いようで、恐ろしいリストラの嵐が始まるように思えてなりません。
ひとつの企業でこのようなことが始まれば後に続く企業もどんどん増え
各家庭の収入が減り不景気に拍車がかかるでしょう。
働き方改革なんていうけれど、本当に労働者のためのものでないなら
改革ではないわけで><
我が家は早々にローンを返しおえたけれど、木造の家ゆえ10年ごとのメンテナンスに
けっこうな額がかかります。思っていた以上の額の見積もりをもらい、今回はメンテ出来ても
さらに10年たった先を考えるとため息ばかりです。
何か壊れるごとに業者呼んでたら時間もお金も天井知らずに(ーー;
私の場合は駐車スペースのコンクリの打ち直しや雨どいの修理まで自分でするので
普通の方々よりは経費が安く抑えられますけど。
その点、マンションなら管理費が修繕積立金になってる場合もありますけどね・・・・・
入居率が悪かったり管理費が安過ぎてで今後迎えるであろう大規模修繕の費用が
捻出できないマンションも結構な数存在してると聞いた事が有りますね。
(この辺りははなこさんのが詳しいでしょうけど)
あれは「建設業界のためにできたもの」なんだと
いうことを分かってる人が世の中には少ないんでしょうか。
新築するくらいなら立地のいい中古リフォームのほうがマシだと思ってます。
かくいう私は賃貸に住んだことはないのですが(笑)
それこそコロナ前迄は1日に2000キロリットル積みの油槽船4隻の荷役が有ったのが2日に1隻レベルまで落ち込んでました。
結局国内線の一部と貨物機が飛んでるだけで海外からの航空機は貨物機以外来てませんでしたから。
現実問題として空港に飛んで無い旅客機が2列に並んでると言うマニアが喜ぶ構図になってました。
ボーナス?
既にうちなんか3月の時点で今年の昇給と賞与無しは決まってました。
法律上、給料の引き下げには色々問題は有りますが賞与に関しては下げたり支給しなくても全く問題無いですからね。
実際、ボーナス出して会社倒産とかアホの極みなので。
ボーナス出るだけでも今の日本国内ではマシな方です。
ヤニス・バルファキスさんの解説では、現在の経済は借金をガソリンにしてガンガン回っていて、期限までに返済できるかできないかという問題だそうです。利子を含めた借金の返済が「償還=redemption」で「贖罪」と同じなのは偶然じゃなくて、プロテスタントがカトリックを凌駕したのは借金に利子をつけて返すことが神の計画の一部として認められたからです。
銀行は貸し出すお金を「どこからともなく魔法のようにぱっと出す」ことで、市場にお金を投入して燃料としますが、そんなことがなぜできるかというと、国が銀行を使って経済を動かしているから、銀行を潰すことができないからだそうです。
今の経済ってバブルが起ると確実に大恐慌が起るみたいですね。