反日の歴史を忘れるな。セウォル号沈没事件
- カテゴリ：その他
- 2020/10/07 04:49:09
https://youtu.be/4TPyq5B9oC0?t=117
セウォル号が転覆した原因は１５度舵をきったため。
セウォル号は舵の調子が悪いかなり危ない船だったが過積載の上にワイヤー固定も省略して出港。
目的地の島に向けて航行していたが、修学旅行生を乗せていた。
修学旅行の目的は島にある反日施設で反日歴史を学ぶためだった。
韓国人は反日以外に興味がない事は周知の事実だが島に反日歴史館を作って観光の目玉にしていた済州島（さいしゅうとう）の連中も度し難い思想を持っていたのだろう。
それはともかく、セウォル号は雇われ船長の指示で舵を切ったが操舵士が不慣れだったので５度切るところをうっかり１５度切っていた。
バラスト水を排水していたセウォル号は 過積載＋荷物は固定せず＋設計変更で客室を拡張しており転覆しやすい＋舵の調子が悪かった＋舵を切りすぎ 等の悪い条件が重なり、船が傾き荷物が崩壊し転覆状態になった。
セウォル号はSOSを打電したが救命イカダを降ろせと指示されて船長は困惑。
実は救命イカダは破損して使えるイカダは一基だけだった。
だからイカダを降ろせと言われても 降ろせるわけがない。
それを誤魔化すために船長は「乗客を非難させるため船を横付けしてくれ。救命用の船を集めてくれ」と都合のいい事を要求。
海警は「とにかく乗客にライフジャケットを着せて脱出させろ」と指示するが船長は「船を横付けしてくれ」ばかり要求。
「船が来ればイカダを降ろす必要もないし乗客を海に脱出させる事もない」と都合のいいことを考えていた。
イカダが使えない事を隠そう、隠そうとしていた。
船会社の清海鎮海運（チョンヘジンかいうん）は船の整備費用をケチっていたので船の修理はいい加減の上にイカダは寿命で使えない事を隠さないと雇われ船長は仕事を失う。
海の真ん中で救命用の船を集められる訳もないが海警が数隻、セウォル号の近くまで来た。
それとは別に漁船も近くまで来ていた。
しかしセウォル号の船員は乗客が甲板に出たら、イカダが針金で封印されている事がバレるからと「客室から出るな」と再三、放送で命じていた。
韓国の反日教育を受けた高校生たちはその放送に従ったが、一部の生徒は「ここままじゃ死ぬだけだ」とばかりに放送を無視して勝手に甲板に上がり、海警の船に乗り移って助かった。
大多数の反日教育を受けた高校生たちは素直に客室に居たが転覆直前になると床が傾斜して脱出不能になっていた。
そして彼らは済州島の反日歴史館で反日の歴史を学ぶことなく、そのまま沈没するセウォル号と運命をともにした。
雇われ船長は「これはかなわん」とばかりに一番に海警の船に乗り移り助かっていた。
彼こそ船乗りの鑑であろう。
セウォル号の船員の大半は乗客を放り出して自分たちだけ、しっかり脱出していたのだから立派なものだ。
バカ正直に乗客にライフジャケットを配っていた船員は脱出が遅れて死亡。
正直者が馬鹿を見る、という見本になった。
海警の連中も救助のためにセウォル号に乗り移る、などという危ないことはせず、自分の船からセウォル号を傍観し、誰か出てこないかなぁ と待っている感じだった。
むしろ、近くにいた漁船が積極的に乗客を救助していたという話もある。
そうやって時間だけが経過していきセウォル号はいよいよ沈没していったが、窓を見ると閉じ込められている高校生が何か叫んでいた。
恐らく「済州島の反日歴史館に連れて行ってくれ」と言っていたのだろう。
残念ながら彼らはライフジャケットを着込んだまま、傾斜した床を登れずに船と一緒に沈んだ。
後に修学旅行の制度は日帝残滓（にっていざんし）だから、もう修学旅行は止めよう、という反日意見が出た。
大半の高校生は死亡したが、一部 指示を聞かずに勝手に脱出して助かった高校生に批判が浴びせられた。
「ほとんどの生徒は指示通りに船室からでなかったのに、何であんた達は勝手に甲板に上がったんだ」と被害者家族が激怒。
生き残りが批判されるというのが韓国ならでわだろう。
セウォル号から脱出して生き残った高校生は大学受験で試験の点数に加点して合格しやすくしてあげた、という朴槿恵大統領。
韓国のやる事は何もかもが日本の常識からズレているのだなぁ。
米中政府は韓国訪問を撤回するなど避けるようになった。