色々
- カテゴリ:日記
- 2020/10/04 19:07:23
息子が小学5年生の時、学校でA先生に叱られた。
小学6年生になり、陸上の選手に選ばれ、陸上の顧問がA先生。
息子「A先生は5年生の時に叱られて怖かったけど、A先生から『陸上の選手に選ばれたんだから、もっと走る練習をやりなさい。朝、運動場、走っていいぞ。』て言ってくれたんだ。優しい先生なんだよ。」
その1週間後
息子「校長先生が走っちゃダメっていうんだ。俺1人走ってたら他の子がなんで?って思うからだってさ。」
ふ〜ん。
さらに2週間後
息子「A先生、ほし組の先生ともめてね、ほし組の先生が休んで、ほし組の先生が学校来たら、次はA先生が学校休んでね...」
色々あるねえ...
全部肥やし。
陸上の練習は、指導してくれる先生が毎日変わったそうです。
大会当日はどうなることやら...
「学閥」はどこ行ってもあると思う。
『白い巨塔』を思い出します。
名古屋では「学閥」がありましてねー、先生たちの。
「名古屋大学卒」「愛知教育大学卒」の二大学閥。
「その他」は鼻もひっかけてもらえないと
もっぱらの噂でした・・・
寒い季節は、wineの時は2周で、走れる人はもう1周とかだったかな。
うちの小学生が走っていいぞと言われたのは、まだ熱中症を心配するような気温でしたね。
うちの子は大丈夫かもしれないけど、校長先生は、熱中症なんかも心配したのかも。
でも、走っても良いようにしてくんないかなあとも思いました。
校長先生が、ダメなような気がする。
他の生徒も走れるようなルールを作ればいいだけである。
小学校の時は、走りたくないのに、マラソン大会の時期は、毎朝、グランド3周走るルールがあった。