オタマトーンのシャウトで何回でも笑う
- カテゴリ:日記
- 2020/09/29 21:02:29
何か楽器の趣味があったら楽しいだろうなあ、って
いろんな演奏動画見ながらずっと思ってるんだけど、
なまじミーハーであっちこっちに興味が移るのと、
まあ一番にはお金がないので足踏みをしている。
ピアノだったら子供の頃けっこう長くやってたんだけど、
家の電子ピアノはもうだいぶ前に壊れたし
新しいキーボードとか買っても置く場所ないしなあ。
動画見てて、直近でいいなあと思ったのは、
ハンドパンと一五一会とヴェノーヴァとオタマトーンです。
統一感のなさよ。
でも今は、田舎で楽器の教室が近くになくても
レッスン動画とか豊富にあるからいいよね。
独学でもそれなりに楽しめて。
楽器がやりたいというより、
楽器を愉しんでいる人たちの愉しさを分けてもらうみたいに
動画を視聴するのが楽しいのかもしれない。
グラン・ヴァカンスの続編を含む
何冊かの小説をアマゾンで買った。
まだ届かない。
やふぉくで落札したオビツボディのほうが早く届いた。
(MiniKaiくん用の予定)
このご時世だから、翌々日に届くってわけにはいかないのかな。
いいんだけど。運送会社の人に無理させたいわけじゃないし。
でもあの沸き立つような活字への渇望は
やや落ち着いてきちゃった気がする。
あともう注文しないかもとか言ってた
LittleWhyくんヘッド(1/6)も注文した。
アビーくんと遊んでたら、
やっぱりこのサイズ感好きだなあって思って
気づいたら注文してた。
年内くらいには届くかなあ。
……今月ちょっと散財し過ぎたな。
でもこないだ見たSDくんヘッドの美少年ドールに
入札するのはどうにか我慢したよ。頑張った。
(その反動で、この散財かもしれない)
前回の日記、わたしの傲慢さが余すとこなく滲み出てて
読み返すと苦笑しかないな。
たぶん誰にも信じてもらえない気がするけど、
これでも真摯に、誠実に、善良に生きたいと思ってはいるんですよ。
なのにふとした拍子に現れる、無神経な傲慢さ。卑怯さ。
まあ、根がそういう人間なんですよねきっと。
だからこそ、そういう自分を隠さなきゃ、
善良に誠実に振る舞わなきゃって自分に命じてるとこある。
そういう、自分の本性を他人に見せてはいけないっていう、
全力でよい人間の振りをしないといけないっていう強迫が
他人との間に壁を作ってるのかなあ。
もっとこう、胸襟を開いていくというか、
自分も相手も許していけたら楽になれるんだろうなあと
頭ではわかっている……。