ますます解らなくなるアメリカの選挙
- カテゴリ:日記
- 2020/09/20 17:25:06
朝からCNNを見ているとアメリカの選挙はますます混迷を深めているようだ。
民主党の議員がどんどん主張を変えている。
其の事を皮肉って過去の発言をどう変えるのかが見ものみたいな言い方になっている。
勿論共和党の議員も過去の発言をかけて暴露本を出したりしているのだが。
黒人の差別問題は複雑な歴史と更に可笑しな歴史が混在している様に思う。
何十年か前の韓国人がアメリカに移住してくる前は黒人の貧困層と白人と言う問題だったが
其れを複雑にしたのは韓国人が勿論黒人と同じ居住区に当然の様に「区別」と言う設定で移住させられる。
其処でアメリカに移住するのはお金を持った韓国人なのでそこで黒人を搾取し、露骨に差別する行動に黒人と韓国人の間で紛争が起きる。
其処によりお金の持った中国人移住者が加わり、其の大金でメディアを含めて工作活動で反黒人キャンペーンの様な事で「敵、悪は黒人」と言う構図を作る事によって自分たちの方に敵愾心が向かない様にする工作活どもあって金のある方が生活保護と犯罪を繰り返す黒人が悪いと言う構図がなんとなく出来上がる。
更に不法移民が南米からきて黒人の低賃金の更に低賃金で不法移民は黒人貧困層の仕事も決められた低賃金も壊していって黒人が追い詰められると言う構図が出来たような・・・。
其れと同時に昔からある南北戦争の残りかすの様な思考の白人たちが根強く残っていて白人至上主義が正しいと言うか金は持ってなくても下種なアジア人よりも俺たちの方が上と言う思考が出来て来るみたいな。
それによっていざ選挙となると選挙区の多い方の思考に其れまでの「きれいごと」の様な主張は変えざる得なくなる。
其れでも一つなのはそれぞれの方がアメリカを愛していると言う事になり、リンカーンを崇拝する事が正義の人達とリンカーンが悪いとあまりにも理想のきれいごとを言い過ぎたので自分たちが働いても「働かない貧困層」の為に税金が使われてアメリカの経済が衰退していくと言った主張が正しいと言う事にもなる。
今度は誰が主張を変えるのかは以前はこういってましたけどと言うニュースキャスターの言っている事を聞きながら誰が誰だか解らないが混迷しているなぁと感じる今日この頃である。
其れでもまだましだと思うのは日本の選挙で自分の立候補した自民党議員の表が0と言うのが出て明らかにおかしいではないかと言うのがあったが、マスコミは其れを大きく扱わなかった。
明らかに不正が選挙で行われていて何と其れがネットで指摘されてもマスコミは其れを扱わないと言う異常な国の日本よりも選挙で不正が疑われるとかなりしつこく精査されるアメリカの方がまだ日本よりマシと思うのは私だけだろうか?
どっちにしても不正が起きない選挙を日本では望みたい。
其処もマスコミも含めて不正に加担するような対応をされると工作活動をほおって置くのもいい加減にしろと言いたい。
まともなマスコミとはどんなんだろうと今は想像もつかないほど日本のマスコミはひどいありさまだ。