一番面白い釣りは
- カテゴリ:日記
- 2020/09/06 19:11:57
子供の頃は、漁港の桟橋から釣るグレとかカサゴでした金。メバル釣りを覚えた時は、メバル釣りばかりしていた中北さんと知り合いになったりして、ずいぶんとはまりましたね。漁師さんから釣り仕掛けを教えてもらい、沢山釣りました。
トロ箱いっぱい釣ったかな。その次が、ヒラメ釣りだったかな。これも思考錯誤しながら、自分なりの仕掛けを工夫して大物や数釣りをしましたね。初めて50㎝を越えるヒラメを釣ったときは、震えましたね。やったーって。そのご最長は86㎝で、越える大物はなかなか釣れませんが、美味しいのは50㎝クラスですかね。メバル釣りをしていて、釣れたメバルを72㎝のヒラメが加えたのを奇跡的に取り込めたときはいまでも忘れられませんが。そのころは、漁師さんからエビを買って、マゴチ釣りをしていました。75㎝クラスのマゴチの引きはすさまじかったですね。その頃、75㎝のスズキを釣ってとても興奮しました。かかった70㎝オーバーのスズキが水面をはねるのですから。その頃、マダイの40㎝オーバーを釣って大変うれしかったのを覚えています。でも、いまのボートを買ってから、漁師さんから教えてもらった仕掛けでマダイ釣りを本格的に初めてからが、本当のマダイ釣りを経験できたかな。
今日の仕掛けはどんな色で、明日の潮は何時で場所はどこがいいか。
そして海に出て、今日はどこにマダイがいるか思い巡らしながら、夜明け前の海を走らせる。目標の山や橋の欄干、山の上のホテルなんかを見ながら魚探をみながら場所を決める。最初に下ろした仕掛けで、いきなりマダイが釣れると最高ですね。やはりマダイ釣りが最高かな。
私は子供の頃、父親に連れられて釣りに行き、最初はサビキでした。
最初はそれで満足でしたが飽きてしまい、そのうち大人と同じ投げ釣りしたくなり、まだ無理だよと言われながらも頑張って、せいぜい釣れたのが中くらいの石鯛。
それからは長い間、ずーっと釣ってませんでした。オーストリアには海がないので。(淡水魚には興味なおんです)
最近また釣りを始めましたが、とりあえずサビキから行きましたが、やはりすぐ飽きました。だってすぐに釣れますからね。アジとか鯖とか小さいのばっかり。
それでまた普通に投げ釣りに戻りましたがなにせ何も分からないので、もうめちゃくちゃな仕掛けです(;^_^A
それでもキスやらキュウセンやらなにやら釣れたりするので、嬉しかったりします。
大き目のカサゴが釣れたりしますが、カサゴって餌を奥までのみこむので、針をとれずに通りかかったおじちゃんに泣きついてこの間はとってもらいました(;^ω^)
私は浮は使わない釣りが好きですが、rihitoさんにしっかり基礎から教えていただきたいです。