本棚。126
- カテゴリ:ゲーム
- 2020/09/01 10:31:50
「蛇香のライラ」(じゃこうのライラ)
発売:オトメイト 2019年9月19日
いきなり読書量が増えるわけもないので、ゲームの話。
主人公は、ショーサロン・カマルで舞い踊る踊り子”舞妖妃”。その裏の顔は密偵(スパイ)
ある年の7月
主人公のいるシャナーサ王国で『世界次世代指導者会議』が開かれることになり、各国の時期国王(つまり王子)たちが集まることになる。ショーサロン・カマルでは王子たちから、ひょんなことで、王子たちから依頼が舞い込む。
惨く冷徹な王子 ヴィンス・ルーガン
脆く無垢な亡命の王子 ロラン・クライデル
気高く偏奇な第一王子 鱗皇驪
麗しく狡猾な第二王子 鱗希驪
訝しく勇猛な王様 ライザール・シャナーサ
虚しき狂乱のアサシン ジェミル
ユーチューブのCMに惹かれて買いましたが、面白かったです。
ひときわ目をひく美人の主人公とそれに惹かれる王子たち。
しかし、一番印象に残ったのは、科学者の顔を持つショーサロン・カマルの店主様です。何がとは言えませんが、怖かった! 好奇心がどこまでもいくと厄介ですよね。無関心大事。