8/31 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2020/08/31 06:00:44
仮想タウンでキラキラを集めました。
2020/08/31
集めた場所 | 個数 |
---|---|
神社広場 | 3 |
ヒツジ学園 | 4 |
4択 「梨」
キラキラ 「神社広場」 右の狛犬
「ヒツジ学園」 校舎の左側
4択 山梨といえば? → 梨
それ名前についてるだけじゃんか!!
そして今季節ってやつだ!
梨は大好きだ・・ほんとに好きだ。
洋梨も好きだが、やはり和の梨はサイコーーーだ。
豊水が好きで好きで~~~。
あま~~~~い!!
でも私的には山梨といえば葡萄だなぁ。
ワイナリーを思い出すから?
と思って調べたら違った!
なんと山梨の甲府は日本の葡萄生産発祥の地だった!
中国経由でもたらされた東アジア系のヨーロッパブドウが自生したものを、鎌倉時代から甲斐国勝沼で栽培が始められ明治以前はその周辺のみの特産品として重宝されたらしい。
なので甲州種と称されている。
古来より日本に自生していた葡萄は他に京都で栽培された聚楽という種もあったらしいが消滅・・。甲州三尺という種も栽培がされなくなってるらしい・・が、どのみち甲州じゃん!
そりゃ葡萄といえば山梨!になるよ。
今でも葡萄の一大産地なのはそれなりに理由があった!
なんでもヨーロッパ種の葡萄は乾燥地に適した種なので日本では栽培に向かないらしく、事実、明治にワイン用に輸入したヨーロッパ種の葡萄は根付かなくて殆ど失敗に終わったらしい。
アメリカ葡萄は多湿にも強かったが、匂いがきついためワインには向かなくて、食用として栽培されるにとどまる。
なので日本産ワインとして使われる葡萄は甲州種が最も多いそうだ。それは白ワインに。
日本産ワインの赤は、日本でアメリカの種とヨーロッパの種を交配して独自開発された「マスカット・ベーリーA」という種。
他にも色々な種が交配により生み出され試されているという。
こういうの好きだよね!日本!
なんというか・・・「美味しい」のためには努力を惜しまないよ。日本。
そしてやはり日本で最初にワイン作りを試みたのも甲府の地。明治7年(1874年)のことだった。
それは実を結ぶことはなかったようだけど、ワインを作りたい!という人々によってワインに適した葡萄の交配・開発が新潟で行われ、フランスにワイン作りを学びにいき茨城県牛久にワイナリーを作った人もいて着々とその歩みを進めていたのだった。
明治42年に現在のお金で8000万で官から払い下げられ開梱から始めた「登美葡萄園」が甲府の最初のワイナリーに!
しかし問題山積み苦難の道のり。
日本の気候とワイン作りが盛んなヨーロッパとは違いすぎた。
昭和2年に新潟で一生懸命ワイン用の葡萄を開発していた人が「マスカット・ベーリーA」を作り上げ、赤ワインへの道も開けたが、「登美葡萄園」はやはり辛い歩みを続けていた。
そこで寿屋(現サントリー)社長がその地を買取り、「マスカット・ベーリーA」の開発者とタッグを組んでその先を歩むことに。そして「登美の丘ワイナリー」として今でも歩き続けているのだった。
そこで作られる甲州種の白ワインは絶品だという。
飲んでみたい~~~。
もふもふさんはワインをよく飲んでらっしゃるから、ここのワインの味も熟知??
なにはともあれ、甲府は葡萄!そしてワイン!!の母なる大地だったよ!
・・・・あ・・・4択は梨だったね・・・
またこの問題でてきたら今度は梨を調べてみよう!
お楽しみはいくつあってもいいものさ!
さすが地元!!
詳しい!!
ほうほう。大善寺とな。見てみたら開が行基さんなんっすけど。
まぁお寺は有名人にちなんだ建立にしたがるからなぁ。
奈良や大阪に「聖徳太子が建立した」って逸話にしているお寺がどんだけあるか。
太子が建立に携わったと確認できるのは法隆寺と四天王寺だけなんだけどね。
ほうほう。ご本尊は薬師如来像で開帳は5年毎。秘仏ですなぁ。
桜材一木彫り。ふっくらとしたお姿でいいですねぇ。
平安時代初期の作品らしいけど、江戸時代の造りも感じさせる。
やはり日本人好みってのは時代がかわっても健在なのかな。
流行りは変わるけど。
平安後期のゴテゴテとした装飾とちがった素朴な味わいがよいかんじ。
いえ、装飾ものは装飾ものでいいのだが、奈良時代ゆかりの素朴な仏像が好きなんだ。
日光・月光菩薩も好みの立ち姿だー。少し造りがちがう・・と思ったら鎌倉時代か。
鎌倉時代は運慶快慶があったように実写的な像が作られるんだよね。
的であって全然実写じゃなくてデフォルメしまくりだけど!
でもこの対となる立ち姿はいいねぇ。
後ろの十二神将像は・・なんかちょっといまいち・・・・汗
でも仏様は直に見ないとわからないからな。
写真では伝えられない何かがある!!
と。仏像好きが語ってみた!
ありがとーーありがとーーーー><
お気持ちありがたく~~~。
そして回答を検索したのに違ったとは・・・なんてこったい;;
すまぬすまぬよ。
登美のワイナリーの歴史(引き渡されるに至った過程とその原因など)がイマイチはっきりしないため、検索しまくってた。
日本でワイナリーがほぼないところから作って、試行錯誤してかなり苦労と失敗を重ねたようだった。
そういう人たちの礎で、今、美味しいワインを楽しめているんだねぇ。
ありがたやーありがたやー。
登美のワイナリー行ったのか!そうそう、『神の雫』にとりあげられたという記述があったんだけど、そもそも『神の雫』がなんなのかわからなくて、日記には書かなかったんだ。
凄いことなのか~~~。良かった~~。
ほんとに日本人はヲタク気質で。
きのこの山のチョコ部分にクッキー軸がまっすぐ突き刺さっているのは実は凄いことなんだ、とか言われても「日本人ならやるっしょ」としか思わないレベル。
特に食がからむと日本人て・・・・。
中国人とは違うベクトルで日本人は食へのこだわりがすごいと思う!
大善寺、通称ぶどう寺というお寺に行ったことある。
拝見したことはないけど、ご本尊がぶどうを持っているんだとか。
山の中腹にあって、台所の窓からよく見えるワイナリーのワインを、呑兵衛のアントラーズサポーターにお歳暮に送ってるよ。
甲府市内で用が足りるから、登美の丘まではいかないなあ。
新酒が出回るシーズンには、微発泡のにごりワインが、スーパーでも売ってる。
にごりワインは、飲みやすくておすすめだね。
つつきちゃんの日記まだだから、たまにはつつきちゃんに楽してもらおうとしたんだが間に合わなかった~~~
だから「つつきちゃん代理」なんておこがましい日記をアップしちゃったけど気にしないでね~(;´▽`A``
梨といえば千葉のイメージだし、富士山も静岡からも見えるし、やっぱぶどうだよねえ
前に登美の丘ワイナリーに行った時、『神の雫』に取り上げられたワイン!って漫画のそのページが開いて飾られてたよ。
『神の雫』に載るってすごいよね
ほんと日本人の研究熱心さと言うか職人気質と言うか、要はヲタク(一つのことに突き進む)要素が強いんだろうね~