Nicotto Town


!(๑❛ᴗ❛๑)(;´・ω・)


史上最高面白かった本



「イモムシ偏愛記」 吉野万理子・著
もう一冊挙げるなら
「ロバのサイン会」 著者同じ

リアルタイムでイタリアンパセリに産み付けられた
アゲハの幼虫がビックリするくらい遠くまで歩いて
蛹になっているので、すっかりストーリーの中に
入り込んで読みました
自分がもうすぐ蛹になるから安定の壁に辿りつかないと、と
わかっているんでしょうね、いくつもの植木鉢を乗り越えて
(見てないからわからないけど、たぶん)家の壁で
動かなくなっているのを4つ発見しました
こんなに移動できるんだ?!ってまじ驚きます
もっと居たのに、他の子はスズメや猫に食べられてしまった
のでしょうか、青汁みたいに美味しくないそうですが

この本でもヒカルくんというカッコイイ男子がいました
ただのイケメンではなくて、信念を持ってるところ
本当だったら話したくない自分のこともさらけ出せる
ところがカッコいいと思いました

凪さんのように、人と人を結びつける潤滑油的存在に
憧れました

「ロバのサイン会」のほうは
水族館のバンドウイルカ同士の会話が楽しいし、
気持ちもよくわかります
奈良公園を目指すけど、やっぱりツノを切られるのが
イヤでエサはもらえても公園を離れる鹿の話も面白いです

アバター
2020/08/30 23:26
本当に。人間の都合や思い込みで自然のバランスを崩すことが
どんなに迷惑か、人間って一番困ったちゃんです
アバター
2020/08/30 21:54
誰に教わったわけでもないのに、ちゃんと自分のいるべき場所が分かる。
自然って、凄い。




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