甘い記憶。
- カテゴリ:日記
- 2020/08/24 11:36:33
最近は、失恋か変な男の人との恋愛しか書けてないので、
タイトルにもあるように私がキュンとしたエピソードを書いて行こうと思います!
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それは、彼氏になりかけの人とあった出来事だ。
よくその人とは仲良くて、よく2人で出かけたりしていて、電話も私がしたいと言えば付き合ってくれる人だった。
〜電話にて〜
「もしもし?今日も電話付き合ってくれてありがとう!でも、結構私からすること多いから嫌なときは断ってね!」
「嫌だったら断ってるって笑」
(や、優しい!)
相手側の電話から、カチンッ、カチンッと金属音が聞こえた。
筋トレをしているようだった。
「筋トレしてる?」
「おー、よくわかったな笑さすがやん!俺のことわかってきてるわ」
「まぁね、だいたい予測はつくわ笑」
そんな会話を続けていた。
夜になり、変な話になっていった。
私がどんなことを言っても無心で耐えられるかというゲームになってしまっていた。
「りさ?俺の隣においで?それとも一緒にお風呂入ろうか?」
「え?なに言ってるの!そんなことできるわけないじゃない!」
「ふぅんー…?りさは俺と一緒にいたくないの?俺はりさと一緒にいたいなー。嫌なの?本当に?」
「い、嫌ではないけど…でもさ!ね!恥ずかしいし!」
「恥ずかしいって言ってるりさって可愛いよね。電話で話してる声もかわいい」
(キュン…)
「なに急に褒めてくるの…やめて?!心臓耐えられない」
「えー?こんなんで心臓耐えられない?もっとすごいことしちゃうかもしれないのに?」
「え、あ、うーんと!ね!そういうのはさ!言わないでおこうよ!ね!!」
「あーぁ、家近かったら今から行くのになー!残念だな。電話じゃなくて、直接照れてるりさの顔見たかったなぁ。今度会った時、りさを照れさせること言うわ」
(キュン…。いやでも、待てよ。照れること言われたら死ぬなわたし)
とどこまでもSっ気のある発言をしていて、到底私はついていけなかった。
既に頭パンク状態で、湯気が出ていた。
それも大体、彼はベッドから電話をしていた。
だからか、彼の声が色っぽく聴こえた。
きっと私の反応が楽しかったから、発した言葉なんだろうけど!笑
かわいい、好き、りさ?と名前を呼ばれたり、彼女と言わんばかりの特権を全て電話で受けていた。
あの時は、純粋に楽しかったな。
電話して、話すたびに、もう!どエロ!と言って笑い合って、でも彼は優しい部分もあって。
そんなところがよかったり。
好きって気持ちってこういうところ?だったのかな。
今更気づいても仕方ないけど!
彼とは付き合ってすぐ別れてしまったけど、
すごく楽しかった!
彼も良い恋愛をしてるといいな。
私も頑張ろう。
辛かった恋愛の中にも絶対、良かった記憶はある。
それを思い出して、楽しかったな、幸せだったなと一つでも見つけられたら良い恋愛をしたなと思うことにしよう。
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だいぶ、短くまとめてしまいましたが、私の胸キュンでした。
毎回のように電話をかけると、相手がオープンということもあり、そんな話になって終わることが多かったのです笑
でも、嫌ではなくて、本当にただのカップルの会話的な感覚でした。
また胸キュンエピも更新予定です!
だいぶ、気分で書いているので、前後してしまってすみません!
では!





























キュンキュンしちゃいましたw
伝言板へのコメントと友申ありがとうございました!
承認させていただきました
これからも読みに訪問させて頂きます(´艸`*)
いやぁ~~~いちゃいちゃカップルですねw
読んでても照れますwww
ブログの更新楽しみに待ってますねw