Nicotto Town


そこに無いなら無いですね


昨日お昼ごはん食べに行った。

昨日の話だが、昨日は久しぶりに家族でお昼ご飯を食べに行った。


本当は電車に乗ってちょっと遠くの公園に行こうかという話もしてたんだけど、母がこのあいだ足が痛い?動きにくい?か何かで転んだので公園に行くのはやめにして、もう少し近くのファッションビルでお昼ご飯を食べに行こうという話になったのだ。
公園行けたらいいなあと思ってたので少し残念だった。

お昼食べに行く前に、お盆なので仏具屋で仏壇の蝋燭を買った。
最近の蝋燭は火事防止に短いのばかりなんだなあ。というか売ってるのが線香ばっかでふつうの蝋燭があんまり種類がなかった。

食品サンプルみたいなビールの形とかメロンの形とかしたおもしろい蝋燭はあったけど・・そんなん飾ってどないするんや・・そんなもん置けるほど広くて立派な仏壇じゃないし。。まあ見てるぶんには面白かった。


蝋燭も買えたので、お昼ごはん食べに店に入った。
私は入ったことない中華料理屋にいった。両親は2人で何度か来たことがあるらしい。
席は窓際を案内された。ファッションビルの最上階にあるので、景色がそこそこよかった。日差しが入って来るのでちょっと暑かったけど。

私と父はそれぞれ店に入る前に店前のサンプル見て決めたものを頼んだけど、母はなにに決めたか忘れてしまい、私が頼んだものの上に書いてあるやつをとりあず選んでいた。

最近の母は少し物忘れが進行している気がする。脳の手術後でも以前は自分が注文しようとしたもの忘れることなんかなかった。

よくマクドナルドに行くが、そこでも何を頼もうとしたかよく忘れる。直前に「チーズバーガーにする」と言っても直後に「なんだっけ」と言ってたり。
なので最近は私がそばにいるようにしてる。

母のように物忘れがひどいと、店でなにかを注文するのがちょっと難しい。

たとえば「フライドポテト1つ」のつもりで店員に伝えたのに伝え方が悪かったのか聞こえづらかったのか、店員が「フライドポテト2つですね?」って言ったとすると、母は「はい」って言っちゃうんだよな。

本来なにをいくつ頼もうとしたか忘れてしまってるor考える事が出来ないので店員の言葉に適当にあわせてその場をおさめようとする。店で注文するときってあまりモタモタできないのでそういうふうになるのだろう。
普通の会話でもそういう傾向があるけれど。

少し話が脱線したが、そういう感じでその場をおさめようとした結果、私の頼んだ物の上にあったやつが目に付いたからそれを頼んだ感じだ。

私は牛肉入った焼きそばみたいなん頼んだけどおいしかった。
母も本来食べたいものとは違ったけどおいしかったようだ。

ご飯食べ終わった後は、帰りに夕飯や日用品などを買って、そのまま帰った。

今年の夏休みは花火もないしイベントなどもなにもないので、ご飯食べに行っただけでも今年の夏休みの貴重な思い出となった。





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